安田屋家具店のショールームは1階から2階まで全面大きなガラスが特徴です。

 現代ではあまり珍しい建物ではありませんが、昭和40年代としてはとっても斬新な建物でした。この大きなガラスは岐阜市で一番最初に建てられたと聞いています。建築中には多くの建築・設計士が見学に来たそうです。二代目甚助氏は、なんでも岐阜で一番最初が好きな人のようです。現在の建物の前も、岐阜で一番最初の鉄筋三階建てビルを作ったと聞いていますから、四代目から見て祖父 甚助はすごい人だといまさらながらそう思います。

 さて年末の12月31日に、この大きな全面ガラス掃除を四代目が行ないました。以前は業者さんに頼んでいたのですが、年1回のガラス掃除で約6万円の費用でした。経費節減のため2年ほど前から四代目の仕事となりました。

 四代目の後ろ姿がわかりますか??
 長い柄のついたワイパーで全面ガラスを掃除しています。
 この光景に道行く人は皆、「へぇーー」というような顔つきでガラス掃除光景を眺めていかれます。プロではないので、暑い夏にもう一度ガラス掃除を行ないます。水を使っての掃除なので、やっぱり冬より夏のほうがいいですから・・・・。

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2月 13, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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