先日お伝えした30年前に安田屋家具店にてご婚礼家具の一つとしてお買い上げいただいた食器戸棚の扉丁番取替修理の続報です。当時使用されていた丁番は、現在のスライド丁番と異なり、微調整が利かないため家具が水平に設置されていないと扉の丁番に無理な力が加わり、少しずつ丁番の合わせ目が削られていき、経年劣化である日突然ポキッと折れるのです。

破損する箇所もほとんど同じ場所です。

破損した金具サイズは「20-15」サイズなので、今回お客様宅へ訪問するにあたり用意して持ってきた金具で代替えができます。

破損金具と代替金具との違いは、金具の色と家具本体側に取付ける部分の形状です。金具の色は破損金具の「シルバー色」ではなく「こげ茶色」のみとなります。扉を閉めると金具の見える部分はほんの少しなので色が変わっても支障はないです。

次に家具本体側に取付ける部分の形状は、破損金具は取り付ける部分の伸びしろが長く十文字の形状をしています。後方に少し伸びている部分があります。

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10月 7, 2018 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)