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マジかぁ!プリンタご臨終2

プリンターMG5530ご臨終の続きです。

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電源ボタンの白色と異常を知らせる黄色が交互に点滅しているのを見た四代目は、あわてて保証書を確認すると、コジマ電気のネットショップで7月5日に購入。1年保障期間内なので、コジマ電気に持ち込むことを考えた。ところが以前岐阜市内にあったコジマ電気がいつの間にか閉店していた。岐阜市内にコジマ電気がありません。

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一番使いのは愛知県清須市。 安田屋家具店の定休日に持ち込むしかありません。では、それまでの間、印刷はどうするか悩む四代目。修理にも時間が掛かるし、それまでプリンターがないと実務に支障をきたすし・・・・、4代目を購入するしかないかぁーーー。

それにしても、年々インクジェットプリンターの寿命が短くなっています。耐久性が悪くなっている。さらにインクタンクも、新型が出るたびに容量が少なくなっている。MG5530のインク容量は、BJ360の半分以下ですもんね。

プリンター本体よりもインクで設けるビジネスモデルに、いささか腹が立ちますし、姑息な考えにうんざりしています。プリンター本体が1万円切っているのは絶対おかしいですもん。どんなに後進国で作ったとしても、絶対利益出てないでしょう。

ま たECOとか地球環境に優しいとか言っていますが、修理金額が販売価格よりも高いので、誰も修理しないで買い換えます。だから大量廃棄が行われることにな り、たとえリサイクルで再利用されるといったって、ゴミが増えることに変わりはないので、どこがECO、どこが地球に優しいわけと思っちゃいます。

プ リンター本体だけでもちゃんと利益が出る価格にして、プリンターヘッドとか、廃インクタンクと呼ぶスポンジも安価な部品として販売し、トレイ式にして簡単に取り替えられるようにするなど、プリンター本体をの耐久性を高め、簡単な部品交換式にするビジネスモデルに変えてもらいたいです。

インクで儲ける事を考えず、機械で勝負しろと言いたい。まだまだ言いたいこと山ほどあるけど・・・・、なんかむなしくなってきた。

でもこれは家具業界でも一緒なんです。安物を大量に作って、修理価格の方が高くなってしまい、買換えになる。大量生産→大量消費→大量廃棄。もうそろそろこんなビジネスはやめる時期に来ていると四代目は思います。さてさて、プリンター買い換えないといけないのかぁー、急な出費に頭を抱える四代目でした。

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6月 3, 2015 · Posted in パソコン忘備録  
    

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