TOPページ » 四代目のつぶやき » この記事

電動ベッドが動かない

長年、安田屋家具店をご愛顧いただいていますお客様から、20年程前に当店にてご購入いただいた電動ベッドの頭部分が上がったままの状態で動かなくなったとご連絡を頂いた。頭部分が持ち上がった状態のため、寝られないとのことでした。

ご購入いただいたのは、入院・介護用ベッドではなく、くつろぎが得られるリクライニングベッドです。

安田屋家具店が取り扱っている「日本ベッド」製のダブルサイズの電動ベッドだったと思いつつ、お客様には直ぐにお伺いしますとお答えした。即日対応できるのが、実店舗の強みであり、ネットショップではできないことです。また地域に根付いた街の家具屋だからできる対応です。家具屋だけでなく、どんな業種であっても地元に常連店を持っているか、持ってないかが重要だと思います。

電動ベッドには、1モーター、2モーター、3モーターの3種類があります。

1モーターは、頭部分のみが上昇下降するタイプ。
2モーターは、頭部分と脚部分が独立して上昇下降するタイプ。
3モーターは、頭部分と脚部分が独立して上昇下降し、さらにベッド本体が上昇下降するタイプ。

本日お伺いするお客様宅の電動リクライニングベッドは2モータータイプだったと記憶。動かなくなった原因をお伺いする道中、あれやこれやと考える四代目でした。

スイッチが有線なのか、ワイヤレスなのかがわからない。ワイヤレスの場合、電池切れと言う原因が考えられるので、単三と単四電池を

電動リクライニングベッドはモーターで動かす機械なので、20年も使用すると壊れる場合もありうるなぁー。壊れたら修理よりも買い替えたほうが費用は抑えられるか。買替か。そうなるとダブルサイズだったので、機械部分の重量はかなりある。狭い階段で2階に上げる搬入路なので、お届け時の人の手配がいるかぁ。どうしよう。

あれやこれやと考えが巡っている中で、お客様宅に到着。直ぐに動かなくなったベッドを見る。お客様から渡された装置は「有線」タイプだった。

ベンド本体の下に潜り込み、装置の線をたどり、モーター部分の接続が外れていないか確認する。外れていない。

その時・・・、四代目にハッとひらめいた。
家具業界40年の実績なんでしょうね。それは・・・、

ベッド本体に装着されているモーターを動かす電源コンセントが外れていないかということ。電源コードをたどっていくと壁面コンセントに数本のコードが複雑に絡まっていた。一つ一つ確認していくと、1本コンセントにささっていないのがあった。そのコードをたどると、なんと電動ベッドの電源コードである。

そうです、電動ベッドが動かなくなったのは、電源コードが外れていたという単純な原因です。

電源コードを壁面コンセントにさします。そして操作ボタンを押すと、背面、脚面ともに上昇下降ができます。操作ボタンは壊れてませんでした。よかったぁーーー。

お客様に動かなくなった原因が、電源コードが外れていたことをお伝えし、操作ボタンで元のように動くことを見てもらいました。

今回の費用は20年経過しているとはいえ、当店で購入された商品ですし、何かと家具に関してはいつも当店にてご購入いただいておられます常連のお客様ですから、当然のアフターケアーとして無料です。

電動ベッドが動かなくなった場合、今回のように電源コードが抜けていたなんて言う単純な原因が多いと思いますので、まず最初に電源コードの接続を確認してください。中には下記の記事のような原因もありますので、ご参考になれば。

関連記事
有線とワイヤレス

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
6月 11, 2022 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

Comments

Leave a Reply