安田屋家具店

　出版社の販売促進部に勤める木下凛(仲間由紀恵)は、美人でその上すべての仕事を自分でこなしてしまうキャリアウーマン。しかし、周囲とのギクシャクしたやりとりから、上司からは「扱いにくい部下」、部下からは「頼りがいのない上司」として敬遠されている。ある日、凛は親友、渡辺美帆(３２)の「離婚式」に出席する。同じく親友の相沢菜々子(４２)と共に、離婚する美帆の再出発を祝うためだ。その店で、“恋 愛至上主義”の菜々子が、エリート然とした松本直哉(４３)、多田耕太(４３)、槙野駿平(２４)に目をつけ、流れで男女６人で飲むことに。歯科医の松 本、一流食品会社でフレーバリストを務める多田、イケメンの槙野は、凛が仕事一筋で恋愛の“れ”の字もない人生を送っていることや、「8年、Hしていな い」と平然と答える様子にドン引きするのだった─。
しかし、一見エリートに見えた松本、槙野、多田の男性たちも、実は「結婚したくない男」「恋愛に臆病な男」「女を信用しない男」という、「恋愛ニート」たちだった。・・・・、という内容だそうです。

詳しくは「コチラ」をご覧下さい。

　このドラマで、ぜひ「ハンギングチェアー」を使用したいとの要望が工場にあり、１２月２９日に撮影をスタートしたTBS緑山スタジオに「ハンギングチェアー」を貸し出したそうです。３月までの約３ヶ月、無料貸し出しだそうです。しかしドラマで「ハンギングチェアー」を使用され、全国放送のテレビに映るということを考えるとその宣伝広告費に換算すると、とてつもない価格です。無料で宣伝ができるわけですから。無料で貸し出しても工場にとっては申し分のないことです。

　ではドラマのどの部分に「ハンギングチェアー」が登場するのかというと、「りょう」演じる相沢菜々子の部屋に設置されているそうです。「りょう」は、メインキャラクターのため頻繁に露出される予定ですので、お見逃しなく。

　今回貸し出したのは、今年新発売する予定のアウトドア(屋外)設置対応の「ハンギングチェアー」だそうです。カゴ編み材は天然の籐材ではなく樹脂材を使用して編んであります。専用スタンドもステンレス材のヘアーライン仕上げを使用しています。ご要望が多かったアウトドア(屋外)設置できる全天候型の「ハンギングチェアー」をドラマでは室内使用で登場します。

　このステンレス材ヘアーライン仕上げの専用スタンドの製造には、なんと安田屋家具店もほんのちょっとだけ関わらせていただきましたので感慨深いものがあります。明後日のドラマが楽しみです。どんな場面で「ハンギングチェアー」が登場するのだろうか・・・、ワクワクします。

　ぜひご覧になってくださいね。

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