佐川急便からの請求書の運賃を見て愕然とした四代目は、その運賃が本来の佐川急便の正規料金であることを知ったのですが、それにしても高額すぎると思い、サイズ計算を実測してみた。

するとヤマト運輸にて発送した場合のサイズと、佐川急便で発送した場合のサイズが大きく違っていることを突き止めた。同じ商品なのに運賃計算するサイズがあまりにも違いすぎるんです。そこで過去に同じ「ハンギングEggチェアー本体」を発送した時の伝票を探し、そこに書いてあるサイズを確認してみた。やはり今回の伝票に明記されているサイズとは大きく違っていた。

後日、毎日汗水たらして走り回っている本当に一生懸命な姿に感動している安田屋家具店担当ドライバーが今回の運賃を含む月締めの請求金額を集金に来たので、運賃計算するもとのサイズが大きく違っている過去と今回の伝票のコピーを渡し、再度確認するように求め、確認が終わるまで今回の「ハンギングEggチェアー」と「専用スタンド」の運賃の支払をしない旨を伝えた。

数日して、違うドライバーが来店した。そして四代目の指摘どおり、サイズ計算が違っていたことが判明したので再度運賃計算をやり直していますのでもうしばらく待ってくださいとのこと。毎日一生懸命がんばっている佐川急便ドライバーのお言葉、幾日でも待ちましょうです。

さらに数日後、運賃計算をやり直した請求金額が判明した。前回の請求金額の25%減額した、25,990円だった。正規運賃扱いとなったとのことでもあるので、仕方がないと考え納得した。それにしても今回の運賃は高かった。今後の配送業者を考えないといけなくなりました。

この記事の続きを読む »

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
11月 19, 2012 · Posted in ハンギングチェアー  
    

Verified by MonsterInsights