明日、10月3日・4日の二日間は、安田屋家具店が立地する美殿町通りを全面通行止めにして「歩行者天国」とし、第23回美殿町秋祭~キモノマーケット~が開催されます。両日は岐阜市の秋祭りである「信長まつり」とも開催されます。4日の日曜日には騎馬武者行列も行われ、美殿町界隈には数万人の観客が集まってきて、美殿町通りは人、人、人とアンティーク着物であふれかえります。

美殿町入口には、案内看板と横断幕を四代目を中心とする美殿町の若旦那衆で取付設置を行いました。

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美殿町の案内看板は四代目がレイアウトしてます。クリエーターの皆さんからするとおっさんが作ったベタな看板だと思いますが、人情あふれる美殿町商店街には「これでいいのだ」

そしてキモノマーケット室内会場が、美殿町の横道を1分ほど歩いて入った所の懐かしい銭湯「のはら湯」の2階にある和室大広間と1階の居酒屋空き店舗を使用しています。美殿町本通から少し入ったところなので、わかりやすい案内をするために会場までの案内看板と横断幕を急ぎつくったのです。両方とも四代目のデザイン製作です。デザインといえるのかなぁー????

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10月 2, 2015 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

 4月2日(土)・3日(日)の二日間、安田屋家具店が立地する美殿町通りを10時から18時まで通行止にした「歩行者天国」にして、「第14回美殿町春祭」を開催します。毎年楽しみにされている美殿町の春祭りは、アンティーク着物や帯、手作り和小物を中心とした着物好きにはたまらないお宝マンサイのキモノマーケットが開催されます。そしてもう一つ、昭和40年代までに生産された懐かしい国産自動車を集めて。美殿町通りにズラズラッと展示する「懐かしい国産車の集い」も開催されます。

 今日その「キモノマーケット」出店者募集と「懐かしい国産車の集い」参加者募集案内のチラシとDMの印刷が終わり入荷してきました。イラストは毎回お願いしている「美殿町マップ」でおなじみの【 ほんまきよこ 】さんです。ではまずはチラシから・・・・。

そして次にDMハガキの山です。

 さあこれから少々忙しくなります。
 このチラシとDMハガキを、美殿町各店舗と、今まで美殿町春祭 キモノマーケットに出店していただいた方々に郵送するための作業をしなくてはなりません。さらに「第14回 美殿町春祭」開催を伝えるために、今までお知り合いになったマスコミ各社へもご案内しなくてはなりません。第1回目の開催よりも経験を積んだだけ作業は段取りよくなり楽にはなりましたが、なんといってもすべて手作業でしなくてはならないので・・・・。でも美殿町の賑わいのためです。もう一踏ん張りいたしましょう。

 ちなみに「美殿町春祭 キモノマーケット」の情報はコチラをクリックしてください。
 「懐かしい国産車の集い」の情報はコチラをクリックしてください。

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2月 5, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

10月2日(土)、3日(日)の二日間美殿町通りにて開催いたしました「美殿町秋祭 キモノマーケット」にご来場いただきました着物美人、着物コーディをスナップいたしました。それぞれ個性的なコーディネートで、美殿町通りも華やかな雰囲気となりました。【 美殿町着物図鑑 秋物語 】としてご紹介します。こんなに着物姿の方が多いのに、安田屋家具店の桐たんすの需要は少ないのは何故でしょうか。安田屋家具店の桐たんすはとってもお値打ちなんですよ。

そして着物女子の憧れの【 CHOKO 】さん

まだまだたくさんの着物の方をお見かけしましたが、全てを撮影することができず申し訳ありません。今後も安田屋家具店が立地する美殿町商店街の美殿町ホームページにて美殿町で開催されるキモノマーケット会場に来場された着物姿をこの「着物図鑑」に掲載していこうと考えています。何かのお役に立てば幸いです。

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11月 22, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

10月2日(日)に開催された「美殿町秋祭 キモノマーケット」が夕方5時に終わり、その後反省会をおこないました。全国の着物女子のカリスマ、憧れの出店者であるきものなかむらさん、天府の国さんとは、一番最初に出店していただいて以来、毎回初日終了後に今後のキモノマーケットをどのように行い、街をにぎわせられるかについて反省会をおこなっています。

初回の時は、会場内に流れる昭和70年代のBGMがあまりにも古すぎて、来場される今最もキモノマーケットに注目している世代には受けいられないとの指摘により、その後はキモノマーケットに来場される世代に合わせたBGMに替えました。また告知チラシ・DMのデザインをいつもの「ほんまきよこ」さんから替えてみたら、「ほんまきよこ」さんのイラスト=美殿町キモノマーケットと定着しつつあるのに、なぜイラストを変えるのかとの指摘により、今後は美殿町キモノマーケットのイラストは「ほんまきよこ」さんが描いていただけるうちは依頼しようということになりました。

またお二人のご友人である京都のカリスマ着付師「鞠小路スタイル」の田中千衣子さん、そして和小物デザイナーであり着物のカリスマブロガーである東京のCHOKOさんをご紹介していただき、美殿町に連れて来ていただけました。これにより美殿町キモノマーケットはよりよいイベントにへと移行していきました。

今回は「きものなかむら」さんは都合によりご本人は美殿町に来られなかったので、「天府の国」原田さん、「鞠小路スタイル」の田中千衣子さん、そして着物のカリスマブロガーのCHOKOさん、「美殿町秋祭 キモノマーケット」の全てをプロデュース・実行した四代目と、お布団のお店すずきやの若旦那の5人で反省会をおこないました。

場所はいつもの「松富士」
レトロな雰囲気のパチンコ屋の角を曲がって怪しげな路地の突き当たりにあります。

秋の味覚をじっくりと堪能して、約2時間反省会をおこないました。全てのお食事を頂いた後、最後に記念写真を女将に撮ってもらいました。ピース。

このときの様子は、着物カリスマブロガーの【 CHOKO 】さんがご紹介しています。
コチラをご覧下さい。

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10月 28, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

とっても遅い報告となってしまいました。
10月2日(土)、3日(日)の二日間、美殿町通りを歩行者天国にして開催した「美殿町秋祭 キモノマーケット」の室内着物ブースのご報告です。安田屋家具店の北館は、ご婚礼家具の展示場として、洋服たんす・整理たんす・和たんす・鏡台などのご婚礼家具が一同に展示してあったのですが、婚礼家具事情の変化に伴い、ご婚礼家具の需要が無くなり、その役目を終えました。そのため1階、2階は「YASUDAYA ギャラリー」となり、祭事・展示スペースとしてお貸しするようになりました。今回の「美殿町秋祭 キモノマーケット」でも室内会場として、1階は地元岐阜、名古屋にあるアンティーク着物屋さんが6店、2階は若い着物乙女のカリスマ的存在の京都、奈良、東京のアンティークショップが3店臨時オープンし、それはそれは超人気ブースとして二日間、人人人の大混雑振りでした。

YASUDAYAギャラリー(安田屋家具店 北館)の入り口です。

入り口入ってすぐの左は岐阜の中島さん。ご夫婦で出店です。ご主人は着物とは全く無縁の機械関係の仕事をされていて、定年退職後に奥様が始められたアンティーク着物業を手伝っているそうです。

お隣は名古屋市大須と栄に店舗がある「いま昔きもの江口屋」さん。そして一番奥は、滋賀県から来ていただいたアンティーク着物ショップ「天道」の泉さん。ご夫婦で出店。奥様は室内ブースを担当。ご主人は野外ブースを担当。がんばっている若い夫婦です。

入り口は行って右側の最初のブースは名古屋の「Berry工房」さん。店主のみちよさんは会社員を退職し、大須に手作り和小物のお店をオープンしたばかりの若い女の子です。いつも美殿町キモノマーケットに的確なアドバイスをしていただいてます。そのお隣は羽島から来ていただいている橘さん。ここもご夫婦で出店されています。そして一番奥は、安田屋家具店のお客様でもある岐阜市の呉服屋さん「藤屋」さんです。

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10月 27, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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