今日お昼12時40分から岐阜市が主催の「市民活動支援事業」への助成希望団体を選ぶ公開企画コンペが、JR岐阜駅内にある「アクティブG」で行われました。一昨年、昨年と2年間続けて申請・認可をいただけた「美殿町秋祭 キモノマーケット」という四代目が大きく関わっているイベントを今年も応募しました。同じ事業内容での申請は3年間は認められるとのことで、今年がその3年目、最終年となります。
今年は昨年よりも応募団体が多く、合計33団体がこの企画コンペに望みました。
一般の方も聞けるようにオープンスペースでの公開コンペです。
本日5日の午前中に10団体、午後に15団体、明日の午前中に8団体がプレゼンテーションをします。今回美殿町は今日5日の午後の部でした。12時40分に会場受付で発表順を決める抽選会がありました。
最後にくじを引こうかなと一瞬考えたのですが、その場の流れで5番目くらいにくじを引きました。すると12番目、最後から3番前、開始時間は、なんと15時05分から・・・・、えっーーー!!、2時間20分後かぁーー。というわけで、いったん安田屋家具店に戻りました。仕事の段取りをして、2時40分ごろに出直せば十分間に合います。それにしても長時間審査していただく審査員の皆様は、さぞお疲れでしょうね。ご苦労様です。
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最前列の審査員の皆様です。
昨年と同じ審査員の方が3名、新しい方が2名。
特に審査委員長の岐阜大学の先生が、昨年までは美殿町とご縁が深い「富樫先生」だったのですが、今年は知らない先生に変わられています。また公職として参加されている岐阜JCからは、武藤副理事長さん。四代目とはほとんど面識がない後輩です。これは美殿町の審査に少し影響が出るのでしょうか。心配です。
ともあれしばらく他団体の発表を見させていただきました。
ギターを弾きながら歌を歌うというプレゼンテーションもありました。
写真は「テリー・フォックス・ラン in 岐阜」という団体さんの発表です。次がいよいよ美殿町、四代目の発表です。
パワーポイントを使用して「キモノマーケット」について熱く語る四代目。
発表時間の6分間は、長いようで、短いようで、とにかく時間目一杯考えられることを全て縦板に水のごとく発表しました。京都から「鞠小路スタイル」さんと東京から「CHOKO」さんの二人を呼んで講演会を開催することも発表しちゃいました。「鞠小路スタイル」のCHII先生にCHOKOさん、当日はよろしくお願いします。
今振り返ってみて、何を話したかほとんど記憶にありません。原稿も用意せず、徹夜で作ったパワーポイントを見ながら、本番ぶっつけで挑んだのですから無理はないかな。でも審査員の皆さんは、好印象を持っていただけた感触があります。2年間継続して行ってきた経験があるからでしょう、きっと。
6分の発表時間が終わり、4分間の質疑応答。
審査員からの鋭い質問も、的確にお答えできたのではないでしょうか。
全てをやりきった10分間でした。
大学生時代に、東京日比谷有楽町の「日比谷スカラ座」という映画館での路上呼び込みのアルバイトの経験が活かせたようです。後は審査結果を待つばかりです。結果がまちどおしぃーーーー。
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