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大進工業 食器棚 サンルート150

埼玉県のK様よりお問合せ
大進工業株式会社製の食器棚の蝶番が破損して困っています。 御社で購入した商品ではございませんが、ネットで検索した所、安田屋家具店ホームページを拝見しメールいたしました。

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大進工業は既に倒産しているとのことですが、可能性を賭けて安田屋家具店に連絡した次第です。

食器棚型番 : サンルート150
破損個数 : 4個

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写真を添付致しますので、ご対応のほどよろしくお願いします。

安田屋家具店からの返信
大進工業はすでに廃業しています。
大進工業の食器戸棚や書棚などの家具の扉丁番に使用されている金具は、全て大進工業のオリジナル金具です。

大進工業の蝶番金具の多くは、「DC COLDEA」が刻印されています。今回破損した金具を確認すると刻印がない金具ですが、形状は全く同じなので大進工業製であることが分かります。そのため工場が廃業したことにより、全く同じ金具は残念ながら現存していません。

s-mail.google.com

安田屋家具店に多数寄せられている大進工業の丁番金具は、サイズが扉側24、家具本体側20の「24-20」サイズです。

K様の場合、「サンルート150」という商品名の食器戸棚であり、破損した金具写真を確認したところでは、おそらく「24-20」サイズではないかと判断します。写真のA(扉側部分)とB(家具本体側部分)のサイズを確認してください。

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Aが24mm、Bが20mmであれば代替金具はございます。それ以外のサイズの場合はご連絡ください。 「24-20」サイズであれば代替金具がありますのでご安心ください。

この代替金具は多数代替金具をお送りして、お客様自身で取り替えられ、元のように扉の開閉が行えるようになったとのご報告を受けています。取替に失敗した事例は無い様なので、K様の場合も取り替えられると思います。

尚、代替金具はDC COLDEA金具と大きく違う形状が二つあります。ひとつは家具本体側に取り付ける形状です。 DC COLDEAは十文字となっていて、後方に1本伸びている形状ですが、代替金具(写真の上側)は後方への伸び代がなく、楕円形状となっています。

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後方への伸び代がない分、厳密に比較すると耐久性が低いかと思いますが実質的にそれほど大きな違いはないと思います。

二つ目は扉側の形状です。
DC COLDEAの扉側部分の横が直線的になっていて、全体的にはロケット型となっています。代替金具は35mm直径の円形となっています。現在の扉に彫られている穴の長さよりも短くなっているので問題ないのですが、横幅がロケット型から円形になったため、全幅で1mmほど大きくなっています。

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そのため場合によっては現在の扉の穴の幅をヤスリ等で彫り広げる必要がある場合があります。金槌で金具を現在の穴に叩き入れれば入るかもしれません。実際に金具を穴に入れてみないとわかりませんが、場合によっては多少の穴のサイズを彫り広げる作業が必要になるかもしれませんことをご了承ください。

金具は1個税込み450円です。送料は別途必要です。

大進工業に使用されている扉丁番金具の代替金具「24-20」サイズは、365日24時間いつでも安田屋家具店オンラインショップにてご注文いただけます。在庫は十分ございますので直ぐに発送します。

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5月 15, 2017 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

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