TOPページ » 家具リフォーム・修理 » その他の家具修理 » この記事

アトランタ ライティングデスク

静岡に工場があった太田長(オオタチョウ)という工場が生産していた家具シリーズ「アトランタ」のライテイングデスクに関してご相談があった。懐かしい家具シリーズです。

H様からのご相談
アトランタのデスクを愛用しています。アトランタについて検索していて安田屋家具店さんを見つけました。引き出しのストッパーについて教えていただけないでしょうか。

本棚のすぐ下の浅い引き出しから紙類が奥に落ちてしまい、その紙に引っかかって引き出しが閉まらなってしまいました。 引き出しのストッパーさえ外れればすぐに解決するのですが、くるくる回るだけで外せません。 どうすれば外せるのでしょか。 添付した写真のデスクと同じものです。 よろしくお願いいたします。

安田屋家具店からの返信
引出が抜け落ちることを防止するストッパー部品がくるくる回って取外せないとのことですので、恐らく引出上側の天板裏側にバネ式で上下するダボピンが入っているのではないかと推察します。

その場合は、定規のような厚みの無い平板を使用して、引出上部とストッパー部品の間に差し込み、ストッパーを上に押し上げて
引出しを抜けばよいかと思います。

バネ式でなくダボが上下しない場合は、天板裏側に穴をあけてたたき入れてダボのメス側が空回りしていることか考えられます。
その場合は、引出しを半分程度開けた状態でペンチなどでダボをつかんで下側に下げ抜くしか方法はないかと思います。

アトランタの引出しストッパー部品の種類に関して記憶が定かでないので正確な構造は不明です。ただ部品そのものの構造は極めて単純です。突起物を回して取るか、押し上げて取るかのいずれかだと思います。

ストッパー部品の写真があればどのような構造なのかある程度わかりますので、具体的な引き出しの抜き方をお伝えできる
かもしれません。写真は撮り難いかと思いますが、もし撮れればメールでお送りください。確認します。

H様から返信
お返事ありがとうございます。ストッパーはバネではないと思いますが、一応写真をお送りします。

安田屋家具店からの返信
ご連絡ありがとうございます。
写真から判断するに、天板裏側に開けた穴にメスネジをたたき入れた後、棚ダボをネジ式で取り付けてあるものと思います。

バネ式で突起部分が上下しない構造であれば、時計まわりと反対に回せば抜けるはずです。空回りしている場合は、天板裏側の穴に叩き入れてあるメスネジも一緒に回ってしまい、棚ダボが外れないのでは内科と思います。よくある事例です。

この場合、ペンチで突起物をつかみも下方向に引っ張るようにしながら時計回りと反対に回してください。メスネジに取付いたまま突起物が天板裏側の穴から外れると思います。

ネジ式で取り付けてあるダボですので、難しい仕組みではありません。上記作業でも空回りして外せない場合は、突起物をつかんだまま左右にグリグリと揺らしながら下方向に引っ張って下さい。徐々に穴から抜けてくると思います。

当店実店舗の修理事例で同じ症状のものをこのような作業内容で取外していますので、きっとH様の場合もできると思います。ご案内した方法でもダメな場合は、またご連絡ください。

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
6月 2, 2020 · Posted in その他の家具修理  
    

Comments

Leave a Reply