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スライドヒンジ金具破損2

ネジ穴に丸棒を叩き込んだ後、ノコギリ(またはカッターナイフ)で余分な長さをカットします。

余分な丸棒をカットした後、さらにかなづちで丸棒が飛び出ていないように、平らに叩き込んでおきます。

白い色が埋木の部分です

埋木処理が終わったら、いよいよ新しいスライドヒンジ金具を取り付けます。扉の穴に金具のカップを入れます。

扉と金具が直角になるように位置を調整します。
いきなりビスで取り付けるのではなく、必ず錐(キリ)で下穴をあけます。これがポイント

下穴を開けてからビスで金具を取り付けます。
下穴を開けないで直接ビスをもむと、金具の取り付け位置が微妙にずれてしまいます。ずれてしまうと後々、家具本体に扉を取り付けるときに若干面倒なことになりますので注意しましょう。

そして金具取り付け完了です。
金具を交換する場合、全く同じ金具を交換するのであれば破損した金具だけを交換すればよいのですが、同じ金具でない場合は、破損した金具だけを交換するのではなく、扉に付いている金具は全て取り替えることが必要です。そうしないと微妙な金具の違いにより、金具に無理な力が加わったりして耐久年数を縮めてしまいます。またはうまく扉を家具本体に取り付けることができなくなりますので注意しましょう。ポイント・・・金具は1枚の扉についている金具を全て取り替えること

取り付け完了

いよいよ明日、お客様宅で家具本体に扉を取り付けます。
四代目一人ではできないので、安田屋家具店の職人と一緒に行います。
修理完了後のご報告は明日・・・・。

今回使用した金具は、開き角度105°、半カブセタイプのスライドヒンジ金具です。

 

    

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