新入荷品の「こぶり 父さん椅子」をご紹介します。 今回ご紹介の商品は、昨日の「安楽父さん椅子」のダイニングチェアータイプです。

 

 

民芸品「曲げわっぱ」のように、ぐぐっと曲げたハーフムーン型の背もたれが、背中にぴったりフィットして気持ちいいです。

ウォールナット無垢積層材を大胆に曲げたデザインが特徴です。

さらにさらに、接合部を見てください。

 前後の脚とも「通しホゾ組」で「クサビ」を打ち込んでありますので、緩むことがありません。とっても丈夫なんです。大きなからだのお父さんにゆったりと座ってもらいたいダイニングチェアーです。

 家族が一番多く時間を共有する「ダイニングルーム」、その中心となるダイニングチェアーは、家族の想い出や歴史を刻み込んでいく大切な家具です。何十年と愛着を持ってご使用いただける商品をご提案いたします。座面は板座なので張り替える必要もありません。また少々のキズは、サンドペーパーで削り、植物オイルを塗れば、あっという間に修復できますのでメンテナンス費用が必要ありません。(しばらくの間、削った箇所が若干色の違いが出ますが、年数の経過とともに同じ色に落ち着きます)お届けしたときよりも使い込んでいく内に、アメ色へと変化し、よりよい家具なる一品です。

■ 材質  クルミ無垢材・背もたれはウォールナット無垢積層材
     オイル仕上げ

■ サイズ 横幅480、奥行485、座高430、総高750㎜

■ 税込特別価格 39,800      もちろん送料は無料です。
 

 

この商品のお買い求めは「Yasudaya-BASE」店へ

 

 

 

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8月 7, 2009 · Posted in 商品紹介, ダイニングルーム, イスコレ  
    

安田屋家具店が自信を持ってご提案している「職人 西尾修一」さんの国産クリ無垢材を使用したダイニング家具をお届けしましたので実例写真としてご報告いたします。

今回ご新築されたので、今までのダイニングセットを買い換えるにあたり、ご自宅完成まで岐阜・名古屋の大小様々な家具店を回って探していたそうですが、気に入った商品が無かったようです。

そんな中、ひょいと訪れた安田屋家具店に展示してあった国産クリ無垢材商品を見て、サイズ、デザイン、価格ともご希望のイメージと一致されたとのことで即決でお決めいただきました。特に一番の決め手となったのは天板デザインがオーバル(小判)型だったからのようです。現在、オーバル(小判)型天板の商品はあまりないようです。

さて納品させていただきました時の写真です。リビング側から見たときは・・・。

手前に写っている椅子とテーブルは「ドレクセル」社製

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です。お求めは残念ながら、安田屋家具店を知る前に名古屋の家具店で購入されました。

近づいてみてみると・・・。

システムキッチンはオフホワイト色で、とっても明るいダイニングルームです。

反対側から見てみると(ダイニング奥側からリビングルーム方面を見たとき)

リビングルームのクラッシックデザインとまた違ったインテリア空間になりました。

サイズも大きすぎず、小さすぎず、ピッタリです。

ちょっとコンパクトなダイニングルームなので、オーバル(小判)型の天板は、角が丸くなっているので、移動時の動線が確保しやすく、お客様が求めていた理由がわかりました。

この国産クリ無垢材を使用した「職人 西尾修一」さんの家具は、写真以外にもいろいろあります。またオーダーでサイズ・デザインとも自由に製作してくれます。仕上げはもちろん植物性オイル仕上げです。健康にも安全です。

「職人 西尾修一」さんの家具は、安田屋家具店で取り扱っています。またインターネットショッピングモール「ぎふ楽市楽座」店でも販売していますのでぜひご覧ください。

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3月 12, 2010 · Posted in 商品紹介, ダイニングルーム  
    

先日ご紹介した雄大な木曽川の川べりで犬山城を目の前にする場所にたたずんでいる【 カフェ・ル・マシャオン 】さんからご依頼があったカウンターテーブルの納品・設置を行ってきました。今日も天気は快晴で、目の前の犬山城の天守閣には、歴女らしき人たちがたくさんおられました。そんな天守閣の歴女たちから見られつつ、荷解きです。

250センチのカウンター天板が2枚、ベース脚が3本です。いつものように【 カフェ・ル・マシャオン 】の建物のご紹介です。この建物をぜひ発見してください。

左側の入り口から入ります。

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5月 20, 2010 · Posted in 商品紹介, ダイニングルーム  
    

昨日のクイズ「飛騨産業が製造したダイニングチェアーNo.725はどんな椅子でしょう」の答えです。

正解はこの椅子です。一度は見たことがあるのではないでしょうか。
飲食店の椅子としてもよく使用されています。
デザイナーは、葭原基 氏
1966年から2001年まで生産され続けていたロングセラー商品です。
USEDファニチャーとして、ここ最近人気が出ているダイニングチェアーです。
1968年にグッドデザイン賞を受賞しています。
1984年にはライフデザイン賞を受賞しています。

飛騨産業とは・・・
1920年、飛騨高山の有志12人が、飛騨地方のブナ材が、下駄の歯や木炭に利用される程度で、その豊富な資源が持て余されていた所に着目し、当時として は非常に民主的な完全株式の中央木工株式会社を創設。1935年には、曲木椅子や、折畳み椅子を、アメリカに輸出するまでに成長を遂げる。1943年、戦 時体制が進み、家具生産を一旦停止し、日本初の木製飛行機の機体制作を試みる。戦後、社名を飛騨産業株式会社に改称し、家具生産に復帰。高周波乾燥機によ る曲木法を導入し、背板などのカーブの緩い部分の乾燥に利用するなど、高度な曲木技術を用い、数々の名作椅子を世に出し続け、カントリースタイルのトップメーカーとしての地位を築きました。

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6月 24, 2010 · Posted in 商品紹介, ダイニングルーム, イスコレ  
    

飛騨・高山に工場がある「nissin」の椅子が入荷してきました。

「nissin」は、飛騨・高山の工場の中で、北欧モダンデザインに近い、シンプルデザインの家具を製作しています。今回入荷した椅子4脚は、早速安田屋家具店に展示しています。またインターネットショッピングモール「ぎふ楽市楽座」店でも販売を行います。

今回入荷の椅子は・・・・、写真右から

重さわずか3.5キログラムという、とっても軽いダイニングチェアー【 NFC-406 】 ブナ材フレーム。この椅子の木部フレームは、ブナ材の他に「ナラ材」「ブラックウォールナット材」があります。

右から2番目は・・・、「nissin」でもっとも軽いダイニングチェアー【 WOC-131 】
重さは、なんと3.4キログラム。
砂糖の袋が3個と半分の大きさなんです。
本体フレームはナラ材、肘の先端にブラックウォールナット材を使用しています。そしてこの肘はダイニングテーブルに引っ掛けることができます。引っ掛けると簡単にダイニングテーブル周りのお掃除をすることができ、主婦の方に大変好評を得ています。

右から3番目は・・・、ゆったりと座っていただける「楽椅子」です。座面はとっても幅広なので、男子ならあぐらがかけます。また座高が低いので、女性の方が座ってもちゃんと足裏が床につきますので、長時間ゆったりと座っていただける椅子です。

一番左端の椅子も「楽椅子」です。
ゆったりと長時間お座りいただくことができるダイニングチェアーです。

各椅子のご紹介は、写真撮影終了後に1脚づつご紹介していきますので今しばらくお待ちください。

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7月 18, 2010 · Posted in 商品紹介, ダイニングルーム  
    

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