自分自身の記録として書き込んでいます。

8月30日
朝起きても、いぜん右耳のみ空気抜けができていないような状態で、聞き取りにくい状態でした。

午前中に中学時代の同級生である白木 直也君が院長の白木耳鼻科クリニックに行く。初診なので受付時にアンケートをもらい書き込んでいく中で「どうしてここを知りましたか」という問いに「同級生」と書き込んだのでした。白木君、見たらすぐにわかるよネェー。

 白木院長です

白木君に事情を説明し診てもらうと、両耳を検視したところ「両耳ともきれいで問題ないようなので、多分【突発性難聴】だろうね。聴覚検査をしましょう」

聴覚検査の結果、左耳は正常、右耳は人の会話レベルの音域が極端に聞き難くなっている検査表を見せてくれた。そして【突発性難聴】の資料をコピーしたものを手渡してくれて詳しく説明してれた。

【突発性難聴】は、原因不明の難病で、ウイルス説、腫瘍説などいろいろ原因が考えられるがまだはっきりしていないとのこと。さらに【突発性難聴】は、ある日突然ある日突然突然片耳が難聴になるとのこと。また40歳~50歳の働き盛りに多く発生するとのこと。

まさしく四代目そのものではありませんか。

診察後、教科書通りの薬を処方してもらい、しばらく経過観察して4日後に再検診の予約をして帰宅したのでした。

受付で支払を済ませ、薬をもらうためにずっと立ってたら、数分後、受付嬢は「まだなにか・・・・」と言いたそうな目、四代目は「くすりは・・・・」と訴えている目で見つめ合っていました。あっそうか、医薬分業になったんだと四代目は気がつき、何事もなかったようにクリニックを出て、薬局に向かったのでした。

★ 今回処方された薬剤は4日分

  • プレドニン錠5mg・・・6錠
  • セルベックスカプセル50mg・・・1C
  • (後発医薬品)
  • アデホスコーワ顆粒10%・・・3g
  • メコバマイド錠500ug 0.5㎎・・・3錠
  • カルナクリン錠50・・・3錠

プレドニン錠は「炎症やアレルギー反応を抑える薬」
セルベックスカプセルは「消化管粘膜を保護し、組織の修復をする薬。胃炎、胃潰瘍の治療に用います」
アデホスコーワ顆粒は「耳の障害からくるめまい、難聴、耳鳴りを改善する薬」
メコバマイド錠は「末梢性神経障害をカイゼンする薬。ビタミンB12」
カルナクリン錠は「末梢血管を拡げて、末梢の循環障害をカイゼンする薬。網膜の循環障害をカイゼンする薬」

費用

  • 初診料2,700円
  • 検査費3,500円
  • 投薬費680円
  • 処置費600円の合計7,480円の3割負担・・・2,240円
  • 調剤技術料1,120円
  • 薬学管理料450円
  • 薬剤料960円の合計2,530円の3割負担・・・760円
この記事の内容が役に立ったら共有してね!
10月 8, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

Verified by MonsterInsights