「修理完了」と思ったのもつかの間、リビングチェアー内部の構造体の異常が見受けられた回転式リビングチェアー修理奮闘記の続編です。

 リビングチェアーから再度回転板を取り外します。

 リビングチェアーを裏返しにして、座面裏張り布地を取り外します。布地縁周りをタッカー針(ホッチキス針の大きいもの)で止めてあるので、一針一針取り除きます。裏張り布地をめくり上げると、椅子内部の構造体が見えます。

 構造体を確認してみると、回転板を取り付ける前部向かって右側の部分の横桟木が外れてしまっています。

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3月 25, 2012 · Posted in その他の家具修理  
    

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