安田屋家具店に設置してあるDELL製のパソコン1台は、経理専門としてネットに接続せずに使用しています。OSはVISTAなんですが、2012年4月10日にマイクロソフトによるVISTAのサポートが終了することを知り、急いでネットに接続してアップデートを行ないました。

 2007年に購入して以来、ネット接続していないこともあり、一度もアップデートしたことがなかったのでした。約5年分のアップデートの処理数は膨大な数でした。アップデートが終了して、もう更新がないか再度確認すると、「重要な更新があります」と出てくる。アップデートしてもしても、いつまでたっても最新にならない。

 結局、アップデートに丸々二日間かかってしまいました。その後サポートは2017年まで延長されたとの情報を知ったのでした。
 そして、ハードディスクがクラッシュした時のために保険をかけることとしました。経理専用機なので、万が一にもクラッシュしたら大変なことになってしまいます。「転ばぬ先の杖」です。

 ハードディスクがクラッシュした時、同じ内容のハードディスクがあれば、それを取り替えるだけで元に戻るわけです。いわばハードディスクのクローンを作っておけばよいわけです。問題はどうやってクローンハードディスクを作るか・・・・。

 以前行なったのは、フリーソフト「EASEUS Todo Backup」を使用したのですが、もっと手軽にできないか調べた結果、ありました。超簡単にクローンハードディスクが作れるんです。

 ハードディスクコピー機「デュプリケーター」というものは十何万もする高価な機械だったそうですが、なんと4千円前後で購入できるものができたということを知りました。その機械は、

「クローンHDDスタンド MAL-2235SBK」(マーシャル製)

 ハードディスクを2台差し込んでボタンを押すだけで、簡単にクローンハードディスクができます。早速ネットショップで購入。3,980円でした。そして今日届きました。

この記事の続きを読む »

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
3月 9, 2012 · Posted in パソコン忘備録  
    

Verified by MonsterInsights