新年も明けて二日目。
この日は午前中にご先祖様のお墓参りに出向き、その後は奥様の実家に里帰りしてのんびりと一日を過ごしたのでした。

三日目
朝から雪が舞う天気でしたが、積雪にはなりませんでした。
雪が降っていた午前中は、暖かい自宅の中でお節を食べながらまつたりと過ごしたのでした。

お昼ごろから、家族四人で郊外の大型ショッピングモールにとりあえず外出。安田屋家具店が立地する美殿町からは、ほぼ同じような距離位置に「各務原イオン」「イオンモール木曽川」「羽島カラフルタウン」「本巣モレラ」「マーサ21」と5ケ所ほど大型ショッピングモールが乱立しています。これらの土地はかつて紡績工場の跡地であり、岐阜~尾張地方に紡績工場が数多くあった歴史の賜物です。そしてどこも同じようなショップばかりなわけで、どこに行くかはその日の気分次第で決めています。

今回は「イオンモール木曽川」にお出かけです。
午後1時前だったので、比較的道路もすいていて、すんなりと到着できましたが、帰る頃の午後3時台には大渋滞となっていました。

ショッピングモール内は人・人・人であふれかえっていました。
皆さん、特に行くところがないんでしょうね。
考えることは皆一緒です。

この日はメジャーな???、お笑い芸人「カウカウ」のショーが午前・午後1回ずつああるようで、午後3時からのショーを見る人で、1階から3階まで見学の観客が1時間前から並んでいました。四代目一家は特段「カウカウ」には興味がなかったので、スルーしてショッピングモールを後にしたのでした。

しかしそれにしても元旦から営業しているのですから、ここ最近はお正月気分なんてありませんね。いつもと同じように食品を元旦から販売しているのですから、お節を用意する必要はもうどこにもないように思います。なんだか寂しい話です。

日本国民として、「一年の計は元旦にあり」ということで少なくとも元旦(1月1日)だけは国民全員が休めるように元旦営業を禁止する法律をつくり施行させないといけないんじゃないでしょうか。

もちろん一部の人たち、例えば警察官、消防士、病院、福祉、公共機関など、元旦であっても休めない人たちは除外しなくてはなりませんが、その他の商売は全て強制的に休日にさせ、国民を休ませることをしたほうがいいように思います。

強制的にといっても、どうしても商売したい人はいるものですから、商売するならば、元旦の売上金額の100%を特別税として徴収するなんてことにすれば、商売すればするほど赤字になるわけですから、商売しにくい状況を作ればいいんじゃないかと思います。どんな方法をとってでも元旦1日だけは全国民が休むことを国家が強制する必要がここ最近はあるなぁーと毎年思います。

国会議員の皆さん、考えてみてくださいよ。

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1月 7, 2013 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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