クッションが緑色

クッションが黒色

クッションが薄グレー色

続いて本体がナチュラル色の場合で、クッションが赤色

クッションが緑色

クッションが黒色

ハンギングチェアーは来年２０１４年１月１日から現行価格の２０%値上がりすることが決定しています。ご購入をご検討のお客様は、年内１２月３１日までのご購入が現行価格でのお買い求めのラストチャンスです。お早めにご検討下さい。 尚、お届けが来年以降を希望される場合は、安田屋家具店にご相談下さい。お届け希望日まで当店にて大切に保管させていただきます。

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まわりから拍手と「おめでとうーー」の掛け声が上がります。

美殿町通りは通行止にしていませんが、日曜日の夕方、車も人も少なくなることが皮肉にも幸いし、幸せいっぱいの二人がCOAまでの道中、美殿町通りの真中を歩いていきます。

歩道では美殿町の商店主、女将さん、店員達が祝福します。

途中で何回も何回も記念撮影です。道の真ん中で記念撮影していますが、通行止にはしていません。車が通行しない寂しい状態なんです実は・・・・・。

二次会場であるCOAの前で新郎・新婦は入場待ち。
なかなか二次会幹事から入場の指示がありません。
この時間、室外はちょっと寒いので、新婦が風邪をひかないか心配です。

美殿町の面々も新郎新婦の両脇にズラズラッと並び、入場までの時間を一緒に待ちます。

各人のブログにのせるのでしょうか、ツイッター、フェイスブックのためでしょうか。写真を撮る男性商店主の面々。

待つこと１０分。 いよいよ新郎新婦が二次会場に入場です。 美殿町の皆は、手にキャンドルライトを持って祝福の拍手でお見送りです。 なんか幸せをおすそ分けしてもらったような美殿町商店街です。明日はきっといいことあるぞっ!!!!

今日のお二人もきっと、ご結婚時の思い出の一つとして、美殿町商店街の練り歩きも記憶にとどめてもらえることでしょう。そして美殿町の名前も覚えてくれることでしょう。これはなんかとてもいい事業になりそうですよ。

「美殿町ウエディング」

そういえば昔、美殿町にお店を構えていた「美容室あららぎ」の先生が話されていたことが実現したということでしょうか。新郎新婦が歩くための赤絨毯を用意するってことも、ちょっと本格的に考えてみるとしますか・・・・。新郎新婦の街歩きって、欧米では普通に見られる光景のようですから、美殿町でも今後行なわれるといいなぁーーー。

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過去の投稿記事を表示して画像をクリックすると、ちゃんと画面中央にビョビョビョ～ンと写真が表示される。過去の投稿記事には正常に働いているらしい。なんで????、まったく理解できない。 あれやこれやで３日ほど悪戦苦闘したが、手に負えない。時間だけが費やされるが一向に改善できないのは無駄だなと考え、プラグインを入れ替えることにした。

そして今回四代目が入れ替えたプラグインは・・・、

「Lightbox Plus Color Box」

導入・設定も難しくないのに高度な設定も出来るのがいいですね。
導入して早速、安田屋家具店のホームページで確認すると、画面中央にちゃんと拡大表示されています。

元に戻ったようで、ホッとしました。 毎日見慣れている自分のホームページなので、今までと少しでも違う表示になったりするとどうしても気になってしまいます。これも性分なのでしょうか。当初の「wp-Lightpop」にこだわっていたわけでもないので、今回入れ替えた「Lightbox Plus Color Box」で満足する四代目でした。

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PARCOのポスターです
かなり年代ものの貴重なポスターのようでした。
写真の舞妓さんの面影はどこかで見覚えのあるお顔だと思っていたら・・・・、

そうそう「縁」の大将のお母様が１０代の頃の写真であることに気がつき、大将に確認すると正解でした。

ポスターの下には 「いやいや、大人になるの嫌です」
おおっーーー!!! 素晴らしいキャッチコピー。
さすがPARCOです。

なぜ岐阜にPARCOのポスターがあるかというと、なんと岐阜にはかつてPARCOがあったんです。

１９７６年９月に「岐阜パルコ」として、名鉄岐阜駅の前に開店したんです。その当時、名古屋にはまだPARCOが存在していなかったため、最先端の若者ファッションを求めて、名古屋から大勢の若者が岐阜PARCOに来店されていました。名古屋からわざわざ岐阜に買い物に来るなんて、今では考えられません。当時、岐阜は名古屋よりも時代の先端を行っていたのですね。

ちなみに名古屋にパルコがオープンしたのは、岐阜にオープンしてから１３年後の１９８９年でした。岐阜って全国的に知名度が低いマイナーな県なんですが、先駆的な部分が多々あり、どんなことも結構早い段階で導入しているんです。なかなか岐阜人もやるもんでしょ。

その岐阜パルコも時代の流れに勝てず、開店してから４８年後の平成１７年１２月２８日におしまれつつ閉店しました。現在その跡地は、なんと寂しいことに更地になり、コインパーキングとなっています。トホホホホホ。

そうそう岐阜パルコができる前は、ヤマカツデパートといって四代目が高校生の頃、よく下校時に同級生と地下のラーメン店で「ヤマカツラーメン」を食べていたのが懐かしい思い出です。小銭持ってた同級生が注文するヤマカツラーメンよりも高価な「天津麺」がうらやましかったなぁー!!

話は戻して、このポスターを撮影してからうん十年。
今ではその息子さんがお店を構えるようになりました。四代目も、美殿町の旦那衆も歳をとるはずです。

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「ハンギングチェアー」「吊り椅子｣「ゆりカゴ椅子」本体前面縁周りには金属フレームを使用していますので籐芯でその金属フレームを巻いてあります。今回のチェアーの底部を見ると、さらに５本の籐芯で巻いた棒のようなものが、本体上部に向けて延びています。籐芯で巻いてあるということはこの棒のようなものはきっと金属パイプに違いないと思う四代目です。 ここでもう一度チェアー本体全体を見直してみると・・・、

籐芯で巻かれた棒のようなものが、前面渕周りとその後方に５本見られます。実際に確認していないので確かなことではありませんが、この「吊り椅子｣「ゆりカゴ椅子」の構造は、金属パイプ６本で椅子の形状を形作り、その金属パイプを籐芯で巻いて仕上げてある。その上に細い籐芯をグニャグニャとランダムに貼り付けてあるというのではないかと思います。

耐久性に関しては、金属フレームで体重を支える構造であることが座面下を見ればわかりますので問題は無いものと思います。全体にグニャグニャと乱雑に編みこまれている部分には一切荷重がかからないようになっているので、隙間だらけの状態であっても別に問題ないわけです。

ただし、
ただし、このチェアー全体に張ってある乱雑な籐部分は、荷重にたえらられるような構造ではないので、直ぐに破れることは大いにありそうで、おすすめできる商品ではないですね。価格は確か専用スタンドも入れて８万円前後だったかと思います。 ちなみに安田屋家具店が販売している正規の「ハンギングEggチェアー」の全体のシルエットを見てみると・・・・、

さらに底部を比べてみると・・・・、

ちゃんと規則正しく編みこんであるのがわかりますよね。緻密な編み方はとっても美しいです。これに比べると先ほどの「ひょうたん椅子」は・・・、見た目も美しいとは言えないんじゃないでしょうか。

また今回ご紹介の「ひょうたん椅子」とはまた別商品で、全体のシルエットは本物の「ハンギングEggチェアー」に近いものの、近づいてよく見るとまったくの別物、コピー商品とわかるものの編み方をもう一度ご紹介します。全体の籐編みの仕方を比較するために左の写真が本物の「ハンギングEggチェアー」の編み方。右側がコピー商品の編み方です。比べて見て下さい。

底部の仕上げ方も比較してみましょう。左の写真が本物の「ハンギングEggチェアー」の編み方。右側がコピー商品の編み方です。

比べて見て下さい。どれ一つとってもまったく違うことがわかります。ハンギングEggチェアーに限らず、仕上りが美しいことは、品質、耐久性にもつながる重要なことなんです。 安物買いの銭失い。 「ハンギングEggチェアー」は、少々高価ではありますが、品質のすぐれた本物の「ハンギングEggチェアー」をご購入されることをおすすめします。それがきっと安いお買い物につながります。

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