昨年10月に開催した「美殿町秋祭」キモノマーケットの室内会場は、それまで使用していた安田屋家具店 北館1階と2階が、ビルのリノベーションとともに「まちでつくるビル」に生まれ変わり、1階~4階まで全フロアーに入居者が入ったために使用できなくなった。そこで美殿町の横道を入って徒歩1分の所にある銭湯「のはら湯」の2階にある大広間を使用しました。今回の美殿町春祭 キモノマーケット第2室内会場もこの大広間を使用しています。場所は単純明快なところにあるので直ぐわかるかとおもいますが、念のためご案内します。
柳ヶ瀬側から美殿町に入っていただき1分ほど歩きますと、ちょうど美殿町通りの中間地点に、キモノマーケット室内会場の案内板が設置されています。
そして今回はじめて室内会場入口まで【レッドカーペット】を敷きました。
ハリウッド女優になった気分で、はたまたバージンロードを歩く花嫁になった気分でレッドカーペットを歩いて下さい。 レッドカーペットを歩いていくと左側に「美殿町春祭」の大きな看板が立っています。ここが室内会場の入口です。
入口には来場者の素敵なキモノコーディネートを撮影するためのスタッフ「チェキ娘」が待機していて「お写真撮らさせてください」と声をおかけしますので、ぜひ素敵な着物コーディを撮らさせてください。
大きな美殿町春祭」看板の裏側に室内会場の入口があります。お風呂屋さん「のはら湯」の入口と同じなのであしからず・・・・・。
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入口入って正面にある階段を上がります。
階段を上がると畳敷きの大広間、キモノマーケット室内会場がドドドッと広がっています。
今回の出店者は、名古屋から「いま昔きもの 江口屋」、「Berry工房」。岐阜市からは「きもの中嶋」「今昔着物 藤屋」。
最近超人気の滋賀県のアンティーク着物屋さん「キモノ屋tento」
そして奈良 生駒から駆けつけてくれた「ヒメノルミ」
そして岐阜の着物乙女「ギフロマンチカ」
以上の7店がオタカラキモノマンサイで皆々様のご来場をお待ちしています。 どれにしようか迷ってしまいますよ。 また名古屋は大須や覚王山、そして京都のアンティーク着物よりも価格がとっても安いんです。お買い得なんです。ぜひぜひ手にとって実物をご覧になられて、そして価格をついでにチェックしてみて下さい。美殿町キモノマーケットが人気な理由をわかっていただけるはずです。
美殿町春祭 キモノマーケットと懐かしい国産車の集いは、明日4月6日(日)が二日目最終日です。今日の初日分のオタカラキモノはほとんど売れてしまったようですが、ご安心下さい。二日目用の素敵なアンティーク着物をちゃんと準備しています。
天気予報も晴天で小春日和だそうですので、桜満開のこの時期、ぜひぜひ岐阜市美殿町にお出かけ下さい。出店者一同、ご来場をお待ちしています。
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