毎日待っているものの、JCBから「キャッシュレス・消費者還元事業」申請結果が本日も無かった。

昨日聞いた「小林漆陶」の若旦那は、JCBでの審査が問題ではなく、その先の経済産業省での審査が時間がかかっているらしいとのこと。実際はどうなんでしょうね。真実を知りたいです。

経済産業省で審査に時間がかかっていて、未だに審査結果の連絡が無いのであれば、毎日お伝えしているJCBへのいら立ちはお門違いになります。経済産業省へのいら立ちを表現しないといけないのかなぁ。今しばらく様子を見ましょう。

明日連絡が来ることを祈ろう。

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11月 7, 2019 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

キャッシュレス・消費者還元事業店としての認定を受けるため、JCBに申請をしてからすでに2か月経過。本日もJCBから何の連絡もなかった。

小林漆陶の若旦那の話では、審査が遅いのはJCBの審査が通った後に経済産業省の審査を受けなくてはならないからだそうです。経済産業省では全国から相当数の審査が届けられていて、対応が間に合わない状況だそうです。

JCBが遅いのか・・・?、
経済産業省かせ遅いのか・・・・?。

いずれにしても明日、連絡が来ることを期待しよう。

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11月 8, 2019 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

毎日毎日、ため息しか出ません。
8月に「キャッシュレス・消費者還元事業」参加店になるためJCBに申請をしたのだが、2か月経過しても何の連絡もない。今日もJCBからは何の連絡もなかった。ガックリ。

明日こそは、明日こそは・・。
明日連絡が来ることを祈ろう。

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11月 9, 2019 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

お客様から破損金具が入った郵便物が届いた。中を確認すると・・・、ものの見事に接合部で破損している。

金具の裏側には「A 20-20 ドラゴン」の刻印があります。

「ドラゴン」刻印の金具は初めて見ます。製作していた工場はすでに廃業していることでしょうね。

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11月 9, 2019 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

山形県の生活協同組合様から破損金具が届きました。

「ブックマン・Bookman」という商品名のスライド書棚の扉に使用されていた金具が破損したとのことです。サイズの確認方法がわからないので、破損金具現物を送っていただいたのです。

ちなみにスライド書棚ブックマンとは、静岡に工場があった丸伸(マルシン)という工場が生産していた商品です。およそ40年前に誕生した丸伸のブックマンは「3倍入ってまだあまる」をキャッチフレーズに愛読書の方に長年愛されていました。しかし需要の低迷により惜しまれつつも製造中止。家具事業からは撤退して、現在は不動産業を静岡市内で行っているとの噂を耳にしました。

発明家、アイデアマンの丸伸の石川孝一会長がスライド書棚を発明し、一躍大ヒット家具になりました。

安田屋家具店も発売当初からブックマンの岐阜県代理店になり、数多く販売しました。まだ四代目が修行先から戻ってくる前の話です。ちなみに丸伸(マルシン)はもともと「バンビ印」のベビー家具を生産していた工場でしたが、スライド書棚専門に移行しました。

ただその後、スライド書棚の模倣品が低価格で出現したり、次々に二匹目のドジョウを狙ったスライド書棚以外の洋服収納や食器収納などのアイデア家具を製作するのですが、ヒット商品には育ちませんでした。

さらに本業のスライド書棚も製作工場が何度も変わり、徐々に品質が悪くなっていったのを覚えています。またスライド書棚商品の種類が1年ごとにモデルチェンジするため販売しづらい商品になっていました。

スライド書棚そのものの需要が激減したころ、丸伸(マルシン)の販売方法も変わりました。スライド書棚を仕入れて展示して販売した後、販売した商品を仕入れて自社で配達するという従来の仕組みから、各家具店が販売した後は丸伸(マルシン)が配達を行い、お客様から集金して、仕入れ価格を差し引いた利益部分のみを家具店に戻すという仕組みに変わりました。

このあたりから少々おかしくなってきたなと感じた四代目でした。自社で配達したいと言っても、丸伸(マルシン)が配達するシステムに変更してくださいと言われました。

「いやいや、しかし、丸伸(マルシン)の商品であっても、お客様は安田屋家具店で購入したわけで、お客様にとっては安田屋家具店の家具と思われるわけで、配達するのは自社でなければダメです」と言っても聞いてくれませんでした。どうしてもと言う場合は、仕入れ価格が少し高くなってしまう仕組みでした。資金繰りが厳しいのかなぁーと四代目はその時思ったのでした。

仕組みが変わった当時、安田屋家具店でのスライド書棚の販売はほぼほぼ無かったのであまり影響はありませんでした。しばらくしてから丸伸(マルシン)が家具事業から撤退したということを聞いたのでした。さもありなん。

さて話は戻しまして、

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11月 10, 2019 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

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