さて何回目の免許更新になるのか記憶にありませんが、65歳の四代目に免許更新連絡があり、安田屋家具店から車で10分程度の位置にある岐阜運転講習センターに行ってきました。

更新手続きも知らないうちに進化してました。

入口に4台ほどの受付機が並んでいて、更新通知ハガキだったか免許証だったか忘れたが、機械で読み取ると申請書がパパッと印刷されて出てきます。この受付機出現で、受付窓口がありません。申請書を作成していた代書屋さんは無くなり、働いていたパートさんも解雇されたのでしょうね。

昔、四代目が横浜 伊勢崎町「双葉家具」で家具屋修行をしていた当時、先輩から「申請受付的口は代書屋が作業してんだぞ。申請書は個人で手書きで書いて申請できるし、代書代が必要ないから安くなるぞ。手書きで書いた住所がそのまま免許証に表示されるんだぞ」と言われてやってみたことがある。

確かに更新されて仕上がった免許書には、申請書に書いた四代目の筆跡の住所が掲載されていたのでした。今ではもうできないだろうな。そんなことを感が打て待っていると、手続きが開始された。更新費を支払い、視力検査、講習と続き、1時間程度で新しい免許証が交付された。

四代目は20歳で免許取得してから初めて、有効期間5年の免許証を手にした。

といってもゴールドではなく、ブルー免許証なんですけどね。(継続して免許を受けている期間が5年以上、かつ3点以下の軽微な違反が1回のみの方が対象で、帯の色は青、有効期間は通常5年)

5年有効期間の新しい免許証を手にした四代目は、無事故・無違反・安全運転を誓うのでした。

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6月 1, 2025 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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