先日参加した岐阜北法人会 梅林支部総会及びバス研修旅行ですが、行先は事前に知っていたものの、まさか大学の一年後輩の店の前を通るなんてことは想像だにしなかったことです。どこで何がどうつながるか、わからないものですねぇー。

まずは四代目が大学に入学しないと、後輩の沖田君と出会うことはない。

大学に入学していたとしても、2年生の終わりに「野田正穂ゼミナール」に入部していなかったら沖田君に出会うことはない。

大学を無事に卒業していなかったら後輩に会うことはない。

42年ぶりに「野田正穂ゼミナール」ゼミ生名簿を見つけなかったら、沖田君に連絡することはない。

ゼミ生名簿を見つけた後、四代目が全員に年賀状を出さなかったら沖田君から連絡はない。

沖田君から年賀状の返信があっても、わざわざ西尾市のお店に行かなかったら「寿し清」界隈の風景をおぼえていることはない。

「寿し清」界隈の風景を知らなかったら、今回のバス車窓から「寿し清」店舗を見たとしても何も感じず通過しただけである。

そんなことを考えると、人生において何一つ無駄なことは無いと思う。一見無駄に思えることも、それがいつどこでどんな風につながるのかは、まったくわからないが、何もなければ何もつながらないことだけは確かです。

さて今年も11月6日に東京で「野田正穂ゼミナール」同期会を開催しようと考える四代目です。東京で青春を謳歌した時代を一緒に過ごした友と会うのは最高に楽しい!!

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6月 29, 2025 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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