清福で四代目還暦祝い

3月 29, 2020 · Posted in 四代目のつぶやき · Comment 

1960年(昭和35年)3月19日に誕生した四代目は、今年2020年3月19日で60歳、そうです。還暦を迎えたのでした。遠い未来の話と思っていた還暦を今まさに迎えたわけです。歳をとったはずですね。

安田屋家具店オンラインショップでは、掲載商品全品6%OFFの「還暦祝セール」を4月18日まで開催していますので、ぜひお買い得なこの期間にご注文ください。

3月21日に昨年末に嫁いだ長女夫婦が還暦祝いをしてくれました。感無量。

なかなか予約が取れない中華料理店「清福(チンプー)」で、美味しい料理を堪能。喜びのあまり四代目はビールをたくさんいただき上機嫌でした。ちなみに「清福(チンプー)」を選んだのは、小学生の時に食べた黒酢豚とパリパリエビ春巻きの味が忘れられない次女の希望でした。

還暦なので赤のジャンパーを着てます。
長女夫婦から素敵なネクタイのプレゼント。
感無量です。

一生に一度の想い出です。ありがとうございました。

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応接セット張替完了

3月 13, 2020 · Posted in 椅子張替え · Comment 

先日、お寺様の応接セットの張替のご相談があったことをご紹介しましたが、その続報です。10色程の布地見本をお客様にお届けして、実際の場所で張替える布地を決めていただきました。お寺に来られる皆様がご利用になられる応接椅子なので、派手にならず、おとなしい小紋柄をお選びいただきました。

座面も座るとお尻がはまり込んでしまうくらいへたっていましたので、中身ウレタン材を新しい材料に取替えました。お預かりして約2週間で張替完了です。張替以前の雰囲気は、

そして張替えると、イメージががらっと変わりましたよ。

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「うなしげ」の「うな丼」

3月 5, 2020 · Posted in 四代目のつぶやき · Comment 

鰻屋に行くのは、かれこれ40年振りなのではないかというくらい久しぶりです。四代目の奥様はうなぎ料理が苦手なので、基本我家でうなぎを食すことはほぼありません。以前、土用の丑の日にうなぎの蒲焼が美味しいと評判のスーパーで買ってきて、四代目と娘二人と食したことはありますが、あまりおいしくはありませんでした。

四代目がうなぎを食べる機会は、美殿町商店街の旦那衆と毎月20日に開催している講「美友会」の会場である割烹「松富士」で、数年に一度程度うな丼の特別料理だったり、つまみ程度の蒲焼2切れが出る時にタレご飯をもらってミニうな丼にして食べる程度です。

先日、奥様が所用で留守をする時があったので、次女と二人で鰻屋で外食しました。

数日前からどこの鰻屋にしようか悩んでいたんです。安田屋家具店二代目「甚助」は、岐阜市加納の老舗店「二文字屋」のうなぎをこよなく愛していました。祖母からよく二文字屋の蒲焼を買いに行かされたと聞いてました。

三代目「鉄郎」の時は「なまずや 支店」のうな丼でした。四代目が子供の頃は、岐阜市中心商店街である柳ケ瀬に今でもある「なまずや」によく連れて行ってもらいました。鯉の洗いを酢味噌で食べるのも子供ながらに好きでした。コリコリッとした食感がたまりませんでした。

「二文字屋」にするか、「なまずや」にするか・・・・、そういえば安田屋家具店の倉庫のお隣に次女の同級生宅が営んでいる鰻屋「華紋」も気になるな。ここ最近テレビによく取り上げられているお店です。座敷童が出る鰻屋さんという内容なんですけどね。

倉庫に荷物を取りに行った際、お昼時になると「華紋」さんに続々とお客さんが来店されるので、きっと美味しいんだろうなといつも思う気になるお店です。「二文字屋」、「なまずや」、「華紋」・・・・・、

悩んでいた時にFacebookに誰かが投稿していた鰻屋のうな丼の写真に興味をそそられた。ボリュームたっぷりの蒲焼がのっかっているうな丼。まだ行ったことも無い新しい鰻屋に興味がわき、老舗店ではなく新店に行ってみることにした。

2019年10月に開店したばかりの新店です。岐阜市福光東にある鰻屋「うなしげ」さんです。店主とお母さまの二人で営んでおられるみたいです。(うなしげ情報はコチラをクリック)

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美殿町で海外視察

10月 23, 2019 · Posted in 四代目のつぶやき · Comment 

先日の10月19日(土)に岐阜市国際交流協会が、11名の外国人を引率して、安田屋家具店が立地する美殿町商店街振興組合を視察に来られた。商店街理事長として、四代目が各店舗に引率して案内した。

午後3時から1時間程度、和菓子店「おきなや総本舗」店内にて若旦那さんから手ほどきを受けながらの和菓子作りを体験された。

その後、安田屋家具店前に集合し、美殿町の歴史を伝えながら、興味を持たれた日本酒BAR「mirai」をご案内。まだ開店前だったので、店主の滝さんに取り急ぎシャッターを開けてもらった。そして店内のインテリア素材や、提供している日本酒をご覧いただいた。

続いて、終戦直後から店構えが変わらない華器・茶道具の中嶋祥雲堂の店内へご案内。

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忠臣蔵 討入り当日

12月 14, 2018 · Posted in 四代目のつぶやき · Comment 

今から315年前の今日、元禄15年(1703年)12月14日寅の刻(午前4時頃)、江戸 本所松阪町の吉良邸に討ち入った日です。

時代劇では雪降る中、サクサクサクサクと赤穂浪士四十七士が吉良邸に向かうシーンが描かれていますが、315年後の今日は、日中晴天で雪の気配は全くありません。情緒が無さすぎですね。

討ち入りの前日となる13日、四代目は安田屋家具店からすぐの映画館「ロイヤル劇場」で東映の「忠臣蔵 <桜花の巻・菊花の巻>」を上映していたので鑑賞しに行ったのでした。上映時間3時間ちょっとでしたが、あっという間に見終えた感がありました。

当時の映画スターが全員出演しているようで豪華なキャスティングでした。大人になる前の北大路 欣也が初々しかったです。

ロイヤル劇場は、アナログのフィルム上映のみをしていて、懐かしい映画を500円のワンコインで見られる映画好きにはたまらない劇場です。名古屋にもっと宣伝すれば繁盛するのになぁーと思う四代目でした。

赤穂浪士を偲びつつ、NCリンクの忘年会に向かう四代目でした。

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