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扉止めパッチリ金具

つい先日には集中豪雨もありましたが、雨が降ると気温も下がり、つい数日前の炎暑がうそのように涼しくなりました。 四季のある日本でよかった。

自然は不思議なもので、あれほど暑かった日々も、9月になって次第に涼しくなっているのを肌で感じます。涼しいというよりも、寒いと感じる様になっています。お客様宅に向かう自動車内も、今日はエアコンなしで窓を開けていれば涼しい涼しい、信号待ちでも涼しかったです。

ところが行き交う自動車の窓はほぼ全車閉めきって走行していました。エアコンをつけているんでしょうね。エアコンよりも窓を開けて走行したほうがよっぽど気持ちがいいのにと思います。

季節を肌で感じることを忘れてしまった日本人は・・・・・・、どうなるんでしょうか。 そんなことを書き綴っているとお客様からお問合せメール。

【和ダンスの開きの留め具】
30年前の婚礼家具の和ダンスの両開きの扉ですが、磁石ではなく、左右両方から突起がありそれが扉を閉めることによりいったんへこんでまた出て閉まる昔の金具だと思います。それの左側(先に閉める扉)がグラグラして閉まらなかったり、また閉まったと思ったら思い切り引っ張らないとあきません。名称はなんですか?また、そんな部品もありますか?よろしくお願いします。初めは家具の転倒防止の突っ張り棒を付けたら引き出しが開かなかったりして閉めすぎたのかな?と思いましたが、取り外しても閉まらないのでよく見ると不備が見つかりました。また、30年も経っているので恐らくガタがきているせいもありますよね。木はマホガニーを使っています。

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安田屋家具店からの返信
お問合せの金具は「パッチリ」または「三角バネ」と呼ぶ金具です。一般的に使用している金具の写真を添付しますのでご確認ください。

このタイプですとサイズが大・中・小とありますので、現物を送っていただければ代替品を探します。また家具に使用している金具の中には、カギ口兼用のタイプもあり若干形が違う場合もあります。 実店舗での修理経験上、このパッチリ金具を使用する家具が激減しているため、金具の種類も激減しています。同じ形状のものがない場合は、パッチリ金具をマグネットキャッチ金具に取替えて、扉閉め時の扉固定をするようにします。マグネットキャッチの写真も添付しましたのでご覧ください。一般的にはマグネットキャッチ金具に取り替える場合が多いです。

つづく

    

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