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ハンギングチェアー値上まで残り16日

今年も残すところあと16日となりました。
師走というのに安田屋家具店の立地する岐阜市の年末を感じさせないほど日中は暖かい日が続いています。正月飾をする家庭も少なくなったことで年末恒例であった「正月飾」の屋台も姿を消し、年末年越しが感じられなくなり寂しいです。

さて12月初旬にもお伝えした「ハンギングEggチェアー」の価格値上がりについて繰り返しお伝えします。

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ハンギングEggチェアーを製作する工場があるインドネシア経済は、リーマンショックからの立ち直りも早く、日欧米と比較すると、羨ましいほどの好景気により、人件費の高騰による30%の賃上げ、それに伴う材料費の高騰、さらには円安に伴う輸入価格のアップ(今年1月80円前後だったのが現在100円前後に推移し25%のアップ)の理由により、ハンギングEggチェアーの現行価格を来年2014年1月1日受注分より20%ほど値上げ改定となります。

C-326(NA) ハンギングEggチェアー本体(ナチュラル色)は、現行の税込126,000円が税込147,000円に改定いたします。

C-326(BL) ハンギングEggチェアー本体(ブラック色)は、現行の税込147,000円が税込168,000円に改定いたします。

SHC-326(ホワイト色) 専用スタンドは、現行の税込94,5000円が税込115,500円に改定いたします。

SHC-326SS(ステンレス製ヘアーライン仕上) 専用スタンドは、オープンプライスのため、安田屋家具店では税込110,000円で販売していますので、値上げしないで現行の税込110,000円のままで特別に価格を据え置きます。

インドネシアの好景気の理由としては、「資源が豊富及び資源価格の高騰」と、日本の少子高齢化とは違い、インドネシアはまだ人口増大しており「人口に支えられた旺盛な国内消費=内需は持続可能」なんだそうです。いわば日本の昭和30年代~40年代の高度成長時代をインドネシアは今迎えているということみたいですね。

安田屋家具店でもっともよく売れているC-326(NA) ハンギングEggチェアー本体(ナチュラル色)とSHC-326(ホワイト色) 専用スタンドのセットでは、税込220,500円だったのが、262,500円と42,000円も値上がりしてしまいます。

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価格値上げは2014年1月1日以降のご注文分からとなりますので、ハンギングEggチェアーご購入を検討されているのであれば、現行価格でお買い求めになれる12月31日までにご注文下さい。お届けは1月以降であってもお届けご希望日まで安田屋家具店にてお預かりいたしますのでご安心下さい。また座クッション布地もお届け希望日の3週間前までにご連絡を頂ければ良いので、ごゆっくりと布地色をお選び下さい。

価格値上げまであと16日です。

ご不明な点や詳細についてはお気軽にお問合せ下さい。

未来から来た人へ
本記事に掲載されている価格は2013年12月時点の金額となっています。掲載時期より後にご覧になられた場合、すでに価格が変更となっていることがありますので予めご了承ください。

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12月 15, 2013 · Posted in ハンギングチェアー  
    

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