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食堂椅子背もたれ張替

先日お預かりしていましたダイニングチェアーの背もたれ籐張替の修理が完了しましたのでご報告いたします。

飛騨・高山に工場がある「シラカワ製作所」社製の今でも現役として生産されている椅子です。

お預かりした時は大きく籐シートが破れてしまっていました。

 
         修理前                    修理後

生産された当時の背もたれ籐シートは、三分カゴメ編みシートで着色仕上げでした。

今回は、網目が少し大きめの五分カゴメ編みシートに変更して、無塗装の生地仕上げとしました。

重厚なイメージの椅子から、少し明るい軽やかな雰囲気の椅子に替わりました。

 

籐シートの場合、塗装仕上げを行うと耐久性が低くなるそうです。

問う張り職人いわく「耐久性を求めるなら生地仕上げが一番いい」とのことです。

張り替え終わったばかりの籐シートは白っぽいのですが、月日が経過するとアメ色に変化していき、とっても落ち着いた良い色になるんです。雰囲気は少し変わりますが、無塗装の生地仕上げの場合、張替費用も安価ですし、耐久性もよくなることらお勧めいたします。

これでまた新しいご家族の想い出と歴史を刻み込みつつ、愛着ある椅子となっていくことでしょう。

安田屋家具店では、家具修理・再生を積極的に行っています。家具のことでお困りの節は、一度安田屋家具店にご相談ください。

 

 

3月 11, 2010 · Posted in 家具リフォーム・修理, 椅子張替え  
    

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