安田屋家具店ホームページは、2013年9月15日から「Count per Day」というプラグインを使用して、訪問者数や閲覧数をチェックしているのですが、つい先日の5月12日に総購読数の記録更新がありました。

記録更新

それまでは2015年3月25日の「2015」が最高記録でしたが、それを400も超えた「2422」を5月12日に達成したのです。

当日の訪問者数は440人なので、一人5.5ページをご覧頂いた計算となります。

5月12日の記事を確認すると「チェスカチェア籐張替」、この日の記事が良かったのか、それ以外であったかは不明ですが、岐阜の田舎の街の小さな家具屋にご来訪頂いたことに感謝・感謝です。ありがとうございます。

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5月 21, 2015 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

安田屋家具店に特命が下った。
超VIPなお客様宅にある、超特大の一枚板座卓を安田屋家具店で一時保管して欲しいという依頼内容でした。昔からお世話になっているお客様からのご依頼なので、なんとしてでもやり遂げなければなりません。

一枚板のサイズが、長さ約250㎝、幅140㎝で、板の厚みが9㎝あるとのこと。超特大な一枚板なので、実際のサイズと重量、さらにお客様宅の搬出経路を確認しなくては、この特命を実施することができません。

そこで愛知県の超VIPなお客様宅に四代目とスタッフの2名でお伺いしました。

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一枚板座卓は、お部屋の3分の1ほどを占領していました。事前情報どおり、長さ250㎝、幅140㎝で、板の厚みが9㎝でした。特徴的な波目の木目があることから、栃(トチ)材の一枚板です。

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一枚板天板を持ち上げてみると、う、う、う、重たい!!!、なんという重さでしょう。

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5月 27, 2015 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

先日お伝えした超特大栃無垢材一枚板座卓の移動ですが、お客様宅での現物、搬出経路を確認してから10日後、いよいよ移動の日を迎えました。

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安田屋家具店スタッフだけではとても人夫がいないので、引越し専門業者や大手運送会社などに依頼することを考えたのですが、価格が高かったり、人数を出せないなどの事情でうまく依頼ができなかった。

困った時にいつも相談する仕入れ業者のOさんに相談したところ、三重県で家具運搬を専門に行っている運送会社を知っていて教えてくれました。Oさんの顔の広さに脱帽です。

そして移動本番。 この日はあいにくの雨でしたが、家具移動は決行することにしました。お客様宅に運送会社から6名、安田屋家具店から3名の合計9名が自動車3台に分乗して到着。

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6月 7, 2015 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

アベチャンの地方創生・地方再生、地域おこしによって、おととしから税金のバラマキが行われているんじゃないのと思ってしまうことがおきている。

おととし、去年は、地方の商店街を中心に「まちづくり補助金」や「にぎわい補助金」に相当な税金のバラマキがありました。2年間で全国約3,000以上の商店街がこの補助金を使用してイベントなどを行いました。ただし一過性の事業がほとんどで、「金の切れ目が縁の切れ目」というように、補助金がでない今年も継続して開催する事業は大幅に減少することでしょう。

本来の補助金の意味を理解せず、「貰えるものは貰っとこう」という発想がほとんどで、一過性のイベントに使用してしまう傾向が高いです。

この補助金を全国に適用させたことで、東京一極集中や消費税増税、地方疲弊など国民のガス抜きを図ったとしか思えないんですが・・・・、どうなんでしょうかね。

地方商店街への直接的な補助金は2015年には少なくなったのですが、今年は全国地方都市へプレミア付き商品券発行の補助金という税金のバラマキが行われるようです。

ネットで「プレミア商品券」で検索すると・・、出るわ出るわ、全国津々浦々の地方都市のプレミア付き商品券がヒットします。地方都市の消費を喚起することが目的のようですが・・・・、これも国民のガス抜きの一つなんでしょうかね。

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安田屋家具店が立地する岐阜市も「岐阜市プレミア付き商品券」を岐阜商工会議所が事業主体となって発行されます。7月1日から販売され、1千円券の商品券12枚つづりが1万円で購入できる。ただし一人5万円まで。(下記の追加情報をご覧ください) そして20%のプレミアがつくんです。

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6月 11, 2015 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

7月1日から岐阜市内で発行される地域限定の商品券「岐阜市プレミア付き商品券」は、総額20億4千万円発行されるんですって。

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美殿町商店街振興組合の理事長である四代目は、直ぐに取扱事業者申込書を全組合員に配布し、取扱事業者になるよう案内した。そして商店街組合活動の一つとして、申込書を5月31日までに取りまとめて、6月1日に商品券発行事業者である岐阜市商工会議所に申請するのでした。

このプレミア付き商品券は、全国津々浦々の地方都市で発行されます。アベチャンの地方再生のための税金のバラマキが財源なんですが、地方都市の消費を喚起させることを目的としているのですが、商店街にはほとんど使用されないだろうことは、うすうす国民もわかってはいる事ですがね・・・・。

16年前の1999年にK党の強い要望で行われた「地域振興券」。今でもK党は「わが党のおかげで地域振興券が発行され、国民が喜んだ」などと意気揚々とおっしゃっていますが、あれほど国民を馬鹿にしたものはないと四代目は考えています。

「地域振興券」は一定の条件を満たした国民に一人2万円分の地域振興券を配布したのですが、その多くは全国チェーン店や大型店などで使用され、街の商店街の商店での使用はほとんどなかった。安田屋家具店でもお一人が約2万円ご利用いただいただけでした。

そもそも日本国が黒字であれば、「地域振興券」を国民に配布することは大歓迎ですが、今の日本の借金は総額1,300兆円以上、国民一人当たり1,000万円以上借金があるのであって、国民に配布するお金があったわけではないのです。

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6月 21, 2015 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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