いつか書きとめようと思っていたことです。
 世の中にいろんな苗字の人がいるのですが、四代目の人生の中で、子供時代から現在に至るまでどういうわけか深くつながっているのではないかと思う苗字の方々がおられます。

その苗字とは【 河野 】姓の方々です。

 小学校時代は、家が近所であったこともあり、また同じクラスになったこともあったので「こうさ」と呼んでいた河野君とよく遊びました。中学時代はも引き続きこの「こうさ」と呼んでいた河野君とは、一緒に本屋に行ったり、ゲームコーナーに行ったりしていました。特にゲームコーナーへは、「フリッパー(別名ピンボール)」の点数を競うためにほぼ毎日通っていた時期もありました。中学一年生のときには、些細なことが原因で激情し、木製バットを振り上げて担任の「シバセン」を威嚇したこともありました。そんな河野君も愛知県の中学教師となり、管理職としてがんばっているようです。今でも近くに住んでいるのですが、ここ最近は見かけなくなり、少々さびしいですね。

 30歳代には、所属していた「岐阜青年会議所(岐阜JC)」で、「大日本警備保障」の河野社長とセクレタリー業務を通して仲良くなり、楽しい10年間を過ごしました。40歳代は「岐阜北法人会青年部会」でまたまた「大日本警備保障」の河野社長と一緒になり、河野さんが部会長になられた前後は、会合後のホテルパークさんの露天風呂に一緒に入浴したりして楽しい数年間を過ごしました。

 そして40歳後半、ひょんなことから美殿町商店街の若手経営者の情報により「岐阜聖徳学園大学」 経済情報学部 河野 公洋先生と知り合うこととなりました。そのお知り合いをきっかけに、安田屋家具店ホームページを公開することができ、さらには費用的にやりたくてもやれなかったインターネットショップを河野 公洋先生のご協力とご尽力により、岐阜市の助成支援を受けてインターネットショッピングモール「ぎふ楽市楽座」を自分達で開設することができました。そして現在に至るまで、河野 公洋先生と知り合えたことにより様々な恩恵を受けることができています。河野ゼミの学生達と知り合えたことも、小冊子を作ったことも・・・・・、まだまだこれからもお力をお貸しいただきたいと思います。本当に感謝感謝!!! です。先日のお誕生日おめでとうございます。

先日の岐阜新聞に河野 公洋先生のコラムが掲載されていましたのでご紹介します。

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6月 24, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

 桐たんす洗濯についてのお問合せ・ご相談がありましたので見に行きました。ご主人様の子供時代からあったたんすだそうです。

普通の桐たんすよりも小さなたんすです。
サイズは、横幅900×奥行450×高さ1300㎜です。
上台の引き戸のふすま絵を見ると子供の絵です。
サイズ的にも、ふすま絵的にも、当時のベビータンスのようです。
たんす、引出し内部、背板には杉無垢材を使用し、たんす表面は桐無垢材が使用されています。

その旨をお客様にお伝えすると、どうやらご主人様がご誕生になられた時に贈られたベビータンスであることが分かりました。今から約70年ほど前のたんすであることが分かりました。現在と違って、当時のベビータンスは良い家具です。桐たんすですからね。最も当時は、現在のような合板や化粧板などは存在していない時代ですから、家具作りは無垢板材を使用して製作されていました。ですからベビータンスといえども桐たんすなんですね。

洗濯修理内容としては、金具を取外し、お湯でたんすを洗います。その後乾燥させてから表面を削ります。たんす木部の割れ、剥ぎなどを補修します。取外した取手金具は、新しい取手金具に取替えます。上台の引き戸のふすまは、桐板に取替えます。

そしてお預かりして約3週間後、新品同様にリフレッシュしました。ご覧ください。

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6月 26, 2011 · Posted in 桐たんす洗濯  
    

 6月25日、かつて四代目も27歳から40歳までの13年間所属していた「公益社団法人 岐阜青年会議所」(通称: 岐阜JC)の創立60周年記念式典・感謝の集いに参加してきた。会場は安田屋家具店も協力店の1店として所属している「岐阜グランドホテル」ロイヤルシアターでした。このロイヤルシアターは、20年ほど前に四代目が結婚披露宴を行なった思い出深い会場です。

 青年会議所活動を知らない方にとっては「何のこと??」というご報告となりますのであらかじめご了承ください。
 今回参加できなかった岐阜青年会議所を卒業されたOBの皆様に、会場の雰囲気が伝わればとの思いです。

 広い会場に入ると500席ほどの椅子が並べられていた。そして来賓席、来訪JC席、歴代理事長席、岐阜JCクラブ(岐阜JCのOB)と席が分かれていた。

 午後3時から「公益社団法人 岐阜青年会議所 創立60周年記念式典」が始まった。開会の辞に始まり、久しぶりの「国歌斉唱」、「JCソング斉唱」そして綱領唱和を行なった。思わず10数年前の現役メンバー時代に戻ったように感じた。そして現在の理事長である後藤栄一郎 第60代理事長の挨拶。後藤理事長は、安田屋家具店のお客様でもあり、ご自宅の家具をご用命いただきました。

 岐阜青年会議所は全国で21番目の青年会議所として、1951年6月24日に「まちづくりを通じてまちの発展と人々の幸せに奉仕したい」という熱い志を持った43名の青年によって設立され、今年で60年を迎えたのです。

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6月 28, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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