古民家具の扉取り付け修理作業の続きです。
前回の内容は コチラ をご覧ください。

家具側の穴に扉上部の丸棒を差込み、丸棒の長さを確認します。長すぎれば扉上部と家具の棚板との間に隙間ができるばかりか、扉が家具にはまり込まなくなります。ピッタリと収まるように丸棒の長さをヤスリ等を使用して調整します。

真剣な表情の四代目。なんか恥ずかしい。

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調整が終わったら、いよいよ扉を家具に取り付けです。まずは先ほどの扉上部に取り付けた丸棒を家具本体側の穴に入れます。

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その後おおよその扉の収まり位置を想像して、扉下部に開いている穴と、家具の引き出し上部の棚板に貫通している穴の位置を合わせます。

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8月 24, 2014 · Posted in 古い民芸家具リフォーム  
    

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