ここ最近、「見たい!!」と思う映画に出会わない寂しい日が続きます。

最近、映画館で見たのはスターウォーズ完結編となる「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」です。片耳しか聞こえない四代目なのにわざわざ名古屋のIMAXに出かけてのことです。それ以後、映画館で「見たい」と思う映画に出会わない。

安田屋家具店の定休日である木曜日は、映画鑑賞の日として毎週レンタルDVDを見るのだが、こちらでも最新作で見たいと思う作品に出合わない。

パッケージ写真にひかれて手に取るものの、今まで見たことのない国の作品が多い。CGを多用した作品が多く、脚本がなっていない。見終わった後、必ず後悔する作品ばかりなので、今は旧作を見たほうが断然面白いことに気が付いた。

そんな中、久しぶりに「見たい」と思う映画があった。

「アウシュヴィッツ・レポート」

安田屋家具店から歩い5分の映画館CINEXで限定上映される。これはお金払って映画館で見ないわけにはいかない。もっとも61歳の四代目はシニア料金があるので1,200円で見られるのです。さらに今回の作品は「限定上映」のための特別価格となっていて、ななんとシニア料金1,000円ととってもお得です。

四代目は直ぐに17日~19日の安田屋家具店 夏季休業期間中に見に行く段取りを取ったのでした。今からワクワクします。

さらにCINEXにて9月18日公開予定の「ホロコーストの罪人」も見たい映画で、公開が待ち遠しいです。

「アウシュヴィッツ・レポート」や「ホロコーストの罪人」は、イオンシネマやTOHOシネマズのようなファミリー向けのシネコンでは恐らく公開し難い内容ではないかと思う。

そんな中、よくぞ公開してくれる岐阜 CINEXに感謝です。

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8月 17, 2021 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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