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往年の柳ヶ瀬復活か??

11月3日の祝日に、岐阜市の中心商店街である「柳ヶ瀬」が、人、人、人の黒山となっていました。

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昭和30年代の高度成長期によく見られた往年の柳ヶ瀬が復活しました。毎日こんな光景が当時は見られたんでしょうねぇー。下の写真は昭和30年代の柳ヶ瀬本通りの光景です。

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ではなぜ今回、21世紀の平成の時代に柳ヶ瀬に人があつまったのか???

岐阜市立商業高等学校が行う「市岐商デパート」が柳ヶ瀬で初めて開催されたからなんです。今までは岐阜市立商業高等学校内で開催していた物販体験事業を、今年は岐阜市の中心地で開催したんです。

さらにいつもは何かと同じ商業高校同士で、ライバルの岐阜県立商業高等学校もこのイベントに共催したから、両校のOB、OG、生徒、保護者、来場者で柳ヶ瀬通りにわんさかと人が集まったのでした。

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高齢の商店主たちがいつも「昔の柳ヶ瀬は肩と肩がぶつかり合うくらいの人通りがあったもんだ」「昔の柳ヶ瀬は黒い人の頭しか見えんかった」と言っていた光景が、今日、目のあたりにしたわけです。

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当時はこの光景が当たり前だったんですね。今では1日限りの出来事。明日になればガラーンとしたいつもの光景に戻ってしまうと思うと寂しいものです。

当時は柳ヶ瀬が岐阜の商業の中心で、現在のように柳ヶ瀬に来るまでの道中に大型ショッピングモールなどがなかった時代ですから、岐阜市内だけでなく、大垣市、各務原市、羽島市など近隣の市町村の人々がこぞって柳ヶ瀬に来るしかなかったわけで、そりゃぁー中心地に人が集まるわけです。

それが今では柳ヶ瀬に来る途中の郊外大型ショッピングモールに人々が吸い寄せられ、柳ヶ瀬にたどりつかなくなってしまった。便利になった分だけ、失うものは大きいのです。

来年も「市岐商デパート」を柳ヶ瀬で開催してくれるとうれしいのですが・・・・・、どうなりますことやら。

11月 10, 2014 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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