ここ最近、定休日の木曜日のお昼ご飯は決まってインスタント袋麺となっている。なぜか??、それはここ最近、インスタント袋麺の食感が美味しくなったことにより、食べ比べをしているからなんです。

ことの始まりは「マルちゃん正麺」でした。

マルちゃん

役所広司の「マルちゃん正麺」のテレビCMを見ていて一度食べてみたいと思っていたところ、たまたま5食パックの安売りがあったので購入して食べたのがきっかけとなり、その後に他社が追随して発売した日清「ラ王」、サッポロ一番「麺の力」を食べ比べはじめたために、定休日の木曜日の昼食はそれらインスタント袋麺になっているわけです。

ラ王

ネットで調べてみると、食べ比べているのは四代目だけでなく、思うところは皆同じで、食べ比べた感想が多々掲載されていた。 しかし「マルちゃん正麺」「ラ王」「麺の力」いずれも生麺と同じ食感には驚いた。今まで食べていたインスタントラーメンとは違う、うまい!!、生麺を食べているようで新鮮に驚いた。

ネット上の評価は、「マルちゃん正麺」がうまいという評価一番が高く、次に「ラ王」が続き、「麺の力」の評価は一番低かった。生麺に近い食感も評価順と同じで、「麺の力」がインスタント麺から抜け切れていないという感想が多かった。

しかっしぃ~~!!!
ここで四代目は言いたい!!
四代目が食べ比べた中で一番うまい、「これはもはや生麺じゃん」と思ったのは、

「麺の力」

麺の力

それも中華そば・・・醤油味である。

「マルちゃん正麺」「ラ王」よりも”うまい”と四代目は思う。
「麺の力」にはちゃんぽん、坦々麺もあるが、この二つはそれほどでもない。しっかし、中華そばは違う。本当にうまいと思った。「麺の力」中華そばがあれば、わざわざ生麺タイプの商品を買う必要がないと思っている。

ここまで読んでも「だってぇー、たかがインスタントラーメンのことじゃん。そんなに言うほどうまいわけないじゃん」と思っているあ・な・た。ここ最近のインスタント袋麺は、今までのものとはまったくの別物。だまされたと思って一度「マルちゃん正麺」「ラ王」「麺の力」を食べ比べてみてください。インスタントラーメンのイメージがガラッと変わりますから・・・・、ほんとうですよ。

どれがうまいかは、人それぞれ違うと思いますが、今までのインスタントラーメンよりは格段にうまくなったことだけは間違いありませんね。

これこそが日本のすご技です。

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6月 11, 2013 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

交通事故に遭遇・・・、といっても四代目が事故にあったわけではありません。

安城市への配達に向かっている途中、岐南町交差点辺りに差し掛かると、前方でなにやら渋滞している様子。

s-IMG_8190

な、な、なんだぁー、こっちは急いんでるんだぞぅー!!

青い制服・・・・、白バイのおまわりさん??

s-IMG_8189

四代目の車はちょうど交差点の先頭で赤信号のため停車。
しばらく前方の様子を見ていると、交通事故直後のようです。
黒いプリウスが事故を起こした車両のようです。

s-IMG_8188

周りを見渡すと、前方左手にもう一台黒色のSUV車が止まっています。不自然な位置で止まっているので、どうやらこの車両とプリウスが事故をおこしたようです。 しばらくすると積載車がやってきました。

s-IMG_8191

交差点の全方向の車両を一時ストップさせて、破損したプリウスを積載車にのせる作業が始まりました。お客様宅への配達指定時間があるので、少々あせる四代目。 信号が2回かわったところで、事故車両のプリウスをのせた積載車が走り去っていったので、ようやく通行止が解除。

この岐南町の交差点は、事故を起こす場所としてワースト上位にいつもランクされている場所です。四代目も月に何度も通る道です。ちょっとした油断で事故をおこしてしまうので、くれぐれも気をつけましょう。

自分だけが安全運転をしていても、相手がぶつかってくる場合が多々ある時代ですので、どなた様も交通事故にあわないように注意しましょう。

クワバラクワバラ

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7月 3, 2013 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

今年の梅雨はカラ梅雨のようですね。
岐阜市内は梅雨というのに雨がほとんど降りません。 たまに降ってもお湿り程度です。農作物は大丈夫か、心配になります。

さて毎年7月にはいると必ず岐阜新聞さんに掲載される岐阜の風物詩があります。 岐阜の名産である「鮎の一夜干し」で特に美味しい味を出している「吉むら名産店」さんの黒野工場で行なわれる”鮎の天日干し”風景です。
今年も7月1日の岐阜新聞朝刊一面に掲載されていました。

2013吉村

2011年記事と2012年記事です。

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いつもはズラズラっと並べられた背開きされた鮎の光景のみが写っていたのですが、今年は黒野工場長であり、「吉むら名産店」専務でもある吉村正智さんが写っているではありませんか。一緒に写っているのはひょっとして・・・・・、

記事を読むとやっぱり正解!!
吉村さんの奥様ではありませんか。

実は四代目と吉村さんとは20代後半に知り合った友人なんです。通称「よっちゃん」と奥様とのご結婚時の2次会の企画・運営を任されたのが四代目だったんです。1992年1月28日、21年も前のことだったんですね。四代目32歳の若かりし頃ですね。懐かしい。

 ⇒ 続きを読む

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7月 5, 2013 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

「ジム・ケリー」という名前を覚えていますか?
この写真を見たら、もうお分かりですね。

ジムケリー

そう、ブルース・リー主演の『燃えよドラゴン』に、アフロヘアーのウイリアムス役で出演していた人です。映画ではストーリー中ほどであっけなくやられてしまいましたが、あのアフロヘアーは忘れられなく、記憶に残っています。四代目が中学2年生の頃に「燃えよドラゴン」が上映され、男子の多くは皆ブルース・リーになりきっていましたね。

「燃えよドラゴン」
「ドラゴン怒りの鉄建」
「ドラゴン危機一髪」
「ドラゴンへの道」
「死亡遊戯」

全作品をドキドキ、ワクワクしながら見ました。そして・・・・、ブルース・リーの死。子供ながらも思わず絶句してしまったのを覚えています。

先日新聞の片隅に小さく「ジム・ケリー」氏の記事が掲載されていた。
「ジム・ケリー=ジェイムス・ミルトン・ケリー(アメリカ 俳優・空手家) 2013年6月29日、カリフォルニア州サンディエゴの私邸にて癌のために67歳で亡くなった。ケンタッキー州で武術を学び、アメリカの空手の各種大会で優勝した後に映画界に進出。1973年、ブルース・リーと共演した「燃えよドラゴン」が代表作」

ご冥福をお祈りいたします。

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7月 13, 2013 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

K様よりご連絡
はじめまして。ビーダの洋服箪笥を使用中の者です。「いまだ ビーダ」でググってこちらにたどり着きました。当時のいまだ及びビーダの位置付けがどのようなものであったか、リアルに知ることができました。ありがとうございました。勝手ながら、当方のブログにこちらのページへのリンクを張らせていただいています。もしご迷惑でしたら外しますので、その旨おっしゃってください。

K様の「ビーダ」ブログ

安田屋家具店からの返信
ご連絡ありがとうございます。 迷惑だなんて、とんでもございません。ブログでのご案内ぜひお願いします。当方でもリンクはらさせていただきました。 当時、一世を風靡した婚礼家具「いまだ製 ビーダ」シリーズ。こんな形で当店以外でご購入されたお客様を知るなんて感動ものです。時代の流れとともに婚礼家具需要が消滅し、いまだも今は工場場所を移転し手しまいました。展示会で毎年訪問したレンガ造りの素晴らしいショールームも、違う会社に手渡りましたか。寂しいですね。

白木様2

K様のブログを呼んで、ご結婚から数十年経過した今、婚礼時に買い揃えた家具の良さをしみじみと感じ、末永く使い続けられるとのことで、当店で販売したものではありませんが、家具屋冥利に尽きますね。人は死にますが、耐久消費財である家具は、その家の想い出とともに残るんです。今、ご結婚時に買い揃えた家具は、5年~10年経過すると、修理もできず、全て買い換えられてしまうと思います。使い捨ててしまうということは、その年月の想い出も一緒に捨ててしまうことと一緒です。

安物買いの銭失い

先人の言いつけを肝に銘じましょう、皆さん!!

ご婚礼家具需要は、無駄なようで、無駄ではない。
先人の賢い生活の術だったんですね。

 

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7月 19, 2013 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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