ブルースクリーン画面に「delete」を含む英文が表示されていて、ハードディスクが何らかの作業を行っている状態で一晩が過ぎました。一晩いろいろ思考を巡らせていたのですが、良き解決方法が見当たりませんでした。しかし自宅のパソコンでいろいろと検索していく中で、どうやら電源OFFによる強制終了で、ハードディスクはディスク円盤に傷がついたなどの物理的に故障したようです。復旧は不可能のようですね。

パソコンの使用中に電源を切ると、OSが使用している『システムファイル』が破損するおそれがあり、正常な終了処理がされないため、次回起動時にそのファイルが使用出来ず、最悪の場合、パソコンが立ち上がらなくなる事もあるんです。

【パソコンの使用中に電源を切ると、ハードディスクが故障するおそれがある】これは、フリーズしていると判断したものの、実はフリーズしていないで単に処理時間がかかっていただけ、という場合に起きる可能性があり、そんな時に電源を切った瞬間にハードディスクが使用中だと、瞬間的に高い電圧がかかりハードディスク内部が機械的に破損するおそれがあります。破損した場合、パソコンは起動しません。まさに今の四代目の状態です。

しかしクローンハードディスクがブルースクリーンになってしまうのは変なんですね。

朝、出社して一番最初にパソコン画面を見た。どうやら作業が終えたような英文が表示されていた。しかし何が起こったのか、どんな作業がされたのかはまったくわからない。とりあえずハードディスクが稼動していないインジケーターランプが消えているのを確認して、電源ボタンを押して終了させた。

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9月 20, 2012 · Posted in パソコン忘備録  
    

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