岐阜市内のお客様から、25年ほど前のカリモク製食堂椅子の背面籐シートが破れたので張替えたいとのご相談がありました。

強度が一番低い編み方である「四ツ目籐シート材」が使用されています。強度・耐久性が低くいので、最近の家具にはあまり使用されなくなりました。

表側

また籐材の弾力性を無くしてしまう塗装仕上げが行われています。籐シート材は無塗装仕上げの方が強度が高いのです。塗装を行うと籐材を塗料がコーティングした状態となり、弾力性が無くなり、強度・耐久性が落ちてしまいます。でも家具工場は、強度・耐久性よりも見た目の雰囲気にこだわるため、木部と同じ塗装仕上げをしてしまうのです。

裏側

安田屋家具店では無塗装・無着色の生地仕上げをお勧めしています。

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3月 25, 2024 · Posted in その他の家具修理  
    

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