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DC COLDEA 丁番金具

安田屋家具店に届く破損したアングル丁番金具やお問い合わせで多いのが「DC COLDEA」と刻印された銀色のアングル丁番金具です。

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扉側に取付ける部分は、現存しているアングル丁番金具とほぼ同じなので問題ないのですが、家具本体の側板に取付ける部分が大きく異なっています。取付けネジが4箇所あり、後方に金具部分が飛び出しています。大きくて、重たい扉を取付けるための工夫です。

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しかし残念ながらこの金具はすでに製造中止で現存していません。 今回届いた「DC COLDEA」のサイズを測ってみると、「24-20」でした。このサイズは現存しています。扉側に取付けるカップもほぼ同じサイズなので、扉の穴を加工する必要もなく簡単に取替えが出来ます。

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問題は先ほど説明したように、家具本体側板に取付ける部分が、3箇所のネジ止めとなり、後方に金具が飛び出ていないので、突っ張りが若干効きません。そのため大きくて重たい扉に耐えられるかが少々不安です。

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アングル丁番金具の取替えは簡単に出来るでしょう。扉もとりあえず元通りに取り付くでしょう。扉の開閉も新品時のようにスムーズにできるでしょう。ここまでは問題ないと四代目も思います。

あとは扉の重量に金具が何年耐えられるかです。
5~6年程度で壊れることは無いですが、10年、15年と耐えられるかと聞かれれば、年数が経過してみないとわからないと答えるしかありません。扉開閉の頻度にもよるでしょうし、条件によって20年も25年も耐えられるとも思いますしねぇ。

以前、今回と同じ「DC COLDEA」の24-20金具を、現存している安田屋家具店が取り扱っているRABBIT製のアングル丁番金具に取り替えられたお客様からまったく問題なく使用しているとご連絡をいただきました。あれから5年が経過しましたので、ご連絡してその後の様子を聞いてみました。

もう5年も過ぎましたか。
早いですね。安田屋家具店さんで購入したアングル丁番金具24-20は、今もまったく問題なくスムーズに扉の開閉はできてますよ。安田屋家具店さんが心配していた耐久性も今のところは問題ないみたいですね。金具をよく見てみましたが、磨り減ったりもしてないようですしね。

ということでした。
とりあえず取り替えても問題はなさそうです。

5月 3, 2014 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

Comments

2 Responses to “DC COLDEA 丁番金具”

  1. […] 追記 過去のDC COLDEA記事もご参照ください。DC COLDEA 1 […]

  2. 松本幸三(マツモト コウゾウ)on9月 5th, 2016 10:11 AM

    「DC COLDEA」と刻印された銀色のアングル丁番金具について。
    我が家で使用している食器戸棚にも全く同様の破損が生じましたので、「安田屋家具店が取り扱っているRABBIT製のアングル丁番金具に取り替えられたお客様からまったく問題なく使用している。」との記事についてお尋ねします。このRABBIT製のアングル金具は、今でも入手可能でしょうか?なお、我が家の食器戸棚の「DC COLDEA」のサイズも、「24-20」でした。ご返答をお待ちしております。よろしくお願いします。
    松本

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