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膳戸棚リフォーム2

先日、桐たんす職人「柴山五郎」氏の

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工房に持ち込んだ膳戸棚(またの名を水屋)のリフォーム作業の途中報告です。

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膳戸棚の引き戸6枚と台輪を柴山氏の工房からもって帰ってきた四代目は、木部の補修前に洗濯作業をすることにしました。今日は天気もよく、気温も高く、絶好の洗濯日和です。

まずは洗濯する前の扉。

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最初にお湯と亀の子たわしを使用して、引き扉を洗います。約100年分の汚れが真っ黒な水となって洗われていきます。

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その後、水で汚れを洗い流し、さらに格子部分の細かい箇所を大小のブラシで洗います。洗濯時には洗剤などは使用しません。お湯と水だけです。洗剤を使用すると木部がまだら色になってしまいますので使用しないほうが得策です。ご注意下さい。

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安田屋家具店の西側は、現在更地になっています。昨年に建物が解体されてしまったのです。その空き地を利用して洗った引き戸を日当たりの良い場所に立てかけて自然乾燥させます。あまり長時間直射日光に当てておくと、板が反ったり割れたりするので注意が必要です。

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時々引き戸を裏返したりします。 日当たりがなくなるころにはすっかり乾燥していました。さあ、明日、職人「柴山五郎」氏の工房に持ち込みます。

3週間が過ぎたころ、木部の洗濯と補修が終えたので、柴山氏の工房から膳戸棚を安田屋家具店に運び込んだのでした。

膳戸棚や桐たんす、帳場タンス、塗りタンスなどの古民家具のリフォームをお考えのお客様は、ぜひ一度安田屋家具店にご相談下さい。

ご遠方のお客様は、リフォームされる家具の写真とサイズを安田屋家具店にメールでお送り下さい。確認次第お見積させていただきます。

岐阜市近郊のお客様はメール、電話にてご連絡いただければ四代目がお伺いして家具を確認、または一旦お預かりしてリフォーム費用をお見積させていただきます。

1月 29, 2016 · Posted in 古い民芸家具リフォーム  
    

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