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アングル丁番20-24破損

家の蝶番が壊れてしまったので交換しようと思いましたが、どうやら20×24のようです。そこで質問ですが、もしこちらを24×24のアングル蝶番をつけたらどのような問題がありますか?素人ながら側厚があっていれば扉厚のほうは違っていても使用に問題ないのかと思ったのですが…、お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

安田屋家具店からの返信
破損したアングル丁番金具「20-24」サイズは残念ながら製造中止で現存していません。「24-24」サイズを取替えた場合ですが、扉厚みが4㎜違ってきますので、扉の開閉に支障が出てくると思います。

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特に観音開きの両開き部分は、扉同士が中央でぶつかり閉じることができなくなるかと考えられます。片開きだけの場合は多分大丈夫でしょうが、3枚開きの場合での片開きは、隣の扉にぶつかるのではないかと思います。

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また扉側にあいている穴の形状が変るのではないかと思いますので彫り直す必要があります。 扉厚みが20㎜なので、全ての扉側の金具の部分の扉厚を24㎜にするために4㎜の補助板を取り付けて、カップ径の穴を彫りなおして24-24サイズのアングル丁番金具を取り付ければうまくいくかも知れません。ただこの場合、扉を閉めた時に、家具本体の側板と扉との間に4㎜ほどの隙間ができるかと思います。しかし実際にこの方法は試したことがないので、失敗するかも知れません。

では20-24サイズの金具修理の場合はどうするのか。安田屋家具店の実店舗でもこのサイズの取替修理がよく 行なわれます。この場合、全ての扉のアングル丁番金具をスライド丁番金具に取り替える方法で修理を行ないます。 ただ扉側の穴加工や、どの種類の金具を使用するか、取付方法には家具専門家に依頼されたほうが良いかと思います。街の古くからある家具屋に修理を依頼されることをお勧めします。

5月 22, 2013 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

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