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ラマダンとハンギングチェア

世界中のイスラム教徒が毎年行う「ラマダン」。2018年のラマダンは5月16日から6月14日までだそうです。この1ヶ月のあいだ一切の飲食を絶つほか、あらゆる禁欲が課せられるそうです。

さらにラマダン終了後は、断食月が終わったことを祝う祭り「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」という祝祭期間が行われます。

このラマダンとハンギングEggチェアーが少し関係があるのです。

安田屋家具店が取り扱っているハンギングEggチェアーは、もともとは新潟市の工場で製作していました。もちろん今でも製作しています。

今から20数年前に、籐材の原産地であるインドネシアに工場を設立し、日本の籐職人が現地に赴任して、インドネシアの人に籐製品づくりを指導し、職人を育ててきました。20数年経過した今日、その技術は日本人職人と同じ技術水準になりました。さらに人件費の違いもあり日本で作るよりも価格が下がります。

またインドネシア政府の政策変更も関係しました。
それは1988年に籐材料の主産地であるインドネシア政府が外貨獲得の為に籐の原材料の輸出を禁止にしたのです。現地で籐家具に加工した生産品だけが輸出されるようになりました。そのため日本にも籐原材料の入手が難しくなったこともあり、インドネシア工場でハンギングチェアーを生産することになったのです。

籐原材料の輸出禁止は今も続いていますが、籐材を専門に扱っている業者に聞くと、表面上は輸出禁止ですが賄賂(ワイロ)がまかり通るお国柄、裏側では以前と同様に籐原材料は入手できるそうです。

さて話は戻りますが、ラマダン期間の約1か月、インドネシア工場でのハンギングEggチェアー製作作業が行われないのです。

ハンギングEggチェアーは手編みで生産されているため、毎月生産できる数量は限られています。限られた生産数のハンギングEggチェアが全て日本に入荷するのではなく、ヨーロッパ、アメリカなど全世界にも供給されています。

ラマダンの期間に製作が止まり品薄状態になることがわかっていても、ラマダン以外の日に多く作ることはできないのです。

現在の予定では、5月前半に製作したハンギングEggチェアー本体(ナチュラル色)が6月下旬に10脚入荷します。そして7月は20脚入荷する予定でしたが、ラマダンの影響で1か月遅れるそうです。

そのため7月~9月にかけてハンギングチェア本体の品薄状態が続きます。ご注意ください。

ハンギングEggチェアーのご購入は、送料無料サービス(沖縄、離島は除く)の安田屋家具店オンラインショップで24時間365日いつでもご注文いただけます。

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6月 10, 2018 · Posted in ハンギングチェアー, 商品紹介  
    

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