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HG-613-5の蝶番取替注意事項

先日ご紹介したかなり古い丁番金具である「HG-613-5」刻印がある蝶番を現行の代替金具に取替修理を行う際の注意事項をお伝えします。

まず「HG-613-5」刻印の金具サイズは、扉側(A) 18mm、家具本体側(B) 15mmです。したがってサイズは「18-15」となりますが、現存する金具では残念ながら「18-15」サイズはありません。

そのため「20-15」サイズでの代替えとなります。

安田屋家具店実店舗での取替修理実績では、扉開閉に支障なく取り換えができましたので、扉側サイズに2mmの違いがありますが、問題なく代替えできます。

まずあり得ないことと考えますが、家具の形状などによっては、扉開閉に支障が生ずる場合がありますことをご了承ください。

次に「HG-613-5」刻印の金具と代替金具「20-15」の大きな違いは、金具円形部分のサイズです。

「HG-613-5」の円形部分のサイズは、直径30mm、長さ21mmです。代替金具は直径35mm、長さ27mmです。HG-613-5の穴のサイズは、代替金具のサイズよりも小さいのです。

そのため金具をはめ入れる扉にあいている穴のサイズも異なりますので、穴を代替金具に合わせて彫り広げる作業が必要となります。穴を彫り広げられるかが金具取替に重要となります。代替金具の円形部分をはめ入れる扉の穴のサイズです。このサイズに彫り広げる作業が必要となります。

電動ルーターや電動彫刻刀があれば簡単に彫り広げられますが、手動の場合は根気と時間がかかります。

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5月 31, 2019 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

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