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吊り扉部品取り換え方法

先日、下駄箱吊り扉用部品についてお問い合わせがあったM様より、部品の取り換え方法について再度お問い合わせがありましたのでご紹介します。

M様からのお問合せ
レールの幅を確認したら5mmでした。破損した部品は「羽無し部品」だと思います。レールの途中に切り欠きがあるので、その部分から部品を入れるものと思いますが、扉の下にポッチ?があるようで、切り欠き部分が扉と重なってしまいます。部品をはめる時はどうすればよいのでしょうか?力づくで外せばよいのでしょうか?

安田屋家具店からの返信
レールの途中の切り欠きがある部分から「羽無し部品」をレールから取外したり、はめ入れたりします。

扉下部のボッチは、扉が前後に振れないように防止するためのガイドピンとなります。扉の底面には、ガイドピンをはめ入れる溝が彫ってあり、その溝にボッチ(ガイドピン)をはめ入れるようにします。

部品交換の仕方ですが、扉の木口に彫ってある穴に「羽無し部品」がはめ入れてあり、ネジで止めてあります。

そのためまずネジを外して、扉を左右に動かすと部品が扉木口から外れます。外れた部品はレールの溝が切り欠いてある部分が露出する位置まで扉を動かした後、部品を切り欠いた部分から取外します。

左右2か所の木口に取付いている部品を全て取外します。

取外した後、新しい部品を切り欠いてある部分からレールにはめ入れて、扉木口の穴に部品を差し入れ、最後にネジで固定させます。

部品は左右2か所とも先にレールにはめ入れて置きます。その後扉の木口の穴に部品を簡単にはめ入れることができます。その際部品の向きに注意してレールにはめ入れて下さい。

部品を先に扉から取外し、さらに取替えるときは部品を先にレールにはめ入れてから行えば、切り欠き部分と扉が重なっていても、部品を扉の木口の穴にはめ入れることができます。

くれぐれも力ずくで作業しないでください。

取替作業は絶対に無理な力は必要ありません。無理な力が必要な作業は、方法が間違っているわけですので、家具を破損させる原因となりますのでご注意ください。

 

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1月 18, 2020 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

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