有名な椅子「チェスカチェアー」
名前は知らなくても一度は見たことのある椅子。

スチールパイプの流れるようなフレームと木と籐シートによる背面と座面。カンティレバー構造によるふわりと浮いたような座り心地が特徴です。

1928年にデザイナー:Marcel L Breuer (マルセル・L・ブロイヤー)によってデザインされ、娘の名前にちなんで「チェスカチェア」と名付けられました。93年経過した今でも新鮮な印象を受けます。

デザイナーのマルセル・L・ブロイヤーはこのチェスカチェアの特許を取らなかったため、たくさんのリプロダクト品が多く出回っています。昔は喫茶店でも使用されていましたよね。

いろいろな工場が作っていたのですが、今はあまり見かけなくなりました。四代目が知る限り昔から生産続けているは1社くらいですね。

そんなチェスカチェアーをオークションで購入したお客様から、座面の籐シートの破れを張替えて欲しいとのことで、わざわざ安田屋家具店までご持参いただきご依頼を受けました。なぜか今年はチェスカチェアーの張替依頼が数多くありますね。

座面サイズは、横幅430mm×奥行400mm。

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9月 2, 2021 · Posted in 椅子張替え