四代目は軽トラック(スズキ キャリー)で、配達やお客様宅訪問時にはアナログの紙媒体である住宅地図や道路地図を使用しています。もっとも軽トラックにはナビがついていないからなんですがね。
毎回訪問前にGoogle Mapで大まかな場所を把握し、目的地周辺の道順を印刷します。ナビが無くてもこれで十分なんですが‥‥、最近めんどくさくなったこともあり軽トラックにナビを取付けようと考え始めました。
さらにたまにお客様宅への訪問時や、雨天時に小さな家具の配達に使用している軽乗用車「ダイハツ ムーブ」にもナビが付いていないので、これにも利用できないかと考えたわけです。
ムーブにはオーディオ一体型のナビを収納する場所があるのだが、そこには純正オーディオ機器がすでに取付いている。何でナビ一体型にしなかったんだと後悔し切りです。
昨年免許を取ったばかりの運転初心者の娘にはナビが必需品のようでもあり、軽トラックにもムーブにも使いまわしができるナビを取付けることを考えた。
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それはポータブルナビゲーションを取付けること。
1万円からあるのでお手頃価格。
とは言えよく調べると、安価な商品はそれなりに安い理由があり、性能面が劣る。特に安価な商品にはジャイロ機能が無いので、自車位置を示すのに時間がかかるとのこと。それ以外にもいろいろと性能が劣ります。
運転初心者の娘のことを考えると、性能・機能が充実したナビが良いと判断。
色々調べると、家具業界の婚礼家具需要の激減と同じ様相が、ポータブルナビ業界にも出てきているとのことで、感慨深いものでした。
スマホが普及したことで、スマホアプリによるナビが、ポータブルナビにとって替わってきている時代になり、ポータブルナビの存在理由が無くなってきて、多くのメーカーが撤退したそうです。
そのため現在ではパナソニック、ユピテル、カイホーの3社が主に販売しているそうです。その他にもスマホパーツを流用した格安OEM製品が、数社から出ているようですが、性能面では比較にならないほど劣るようですね。
色々調べた結果、パナソニックのゴリラ2021年最新版「CN-G750D」7インチモニターに決めたのでした。
送料込みで一番安価であった「e-なび屋」の41,980円に発注したのでした。
パーキング解除プラグもセットになっていてお得でした。
ポータブルナビゲーションは確定したものの、ダッシュボードのどの位置に設置するか悩む四代目でした。軽トラックはダッシュボードの中央が定位置なので考える必要が無かったが、ムーブの設置位置が悩む。
我家と同じムーブにポータブルナビを取付けた事例紹介が見つからず悩む日が続きます。
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