10月 9, 2018 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  

30年前にご婚礼家具の一つとしてご購入いただいた山県市のU様の食器戸棚丁番取替報告の続報です。

破損金具はすでに現存していない金具であったが、金具サイズは「20-15」と代替金具のあるサイズだったのでお客様宅で取替修理に取り掛かろうとした四代目。

ただ破損金具が30年前の金具であったため、金具円形部分のサイズが現在の代替金具と異なる旧型タイプであったことを確認したのでした。しかし、ご訪問前にひょっとして旧型タイプの金具の場合もあることを考えた四代目は、ちゃんと復刻した旧型タイプの金具を持参していたのでした。

現行金具と同じで、家具本体側に取付ける金具の形状が少し違っています。ただし耐久性の違いはありませんので問題なく取替修理ができます。

金具サイズ「20-15」のみ、旧型金具の金型が工場に残っていて、それを譲り受けた別工場が復刻金具として現在も細々と生産をしています。他のサイズは復刻していないのに、どういうわけか「20-15」サイズのみなんです。それだけ需要が多いということでしょうかね。

金具の円形部分を合わせてみます。

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10月 7, 2018 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  

先日お伝えした30年前に安田屋家具店にてご婚礼家具の一つとしてお買い上げいただいた食器戸棚の扉丁番取替修理の続報です。当時使用されていた丁番は、現在のスライド丁番と異なり、微調整が利かないため家具が水平に設置されていないと扉の丁番に無理な力が加わり、少しずつ丁番の合わせ目が削られていき、経年劣化である日突然ポキッと折れるのです。

破損する箇所もほとんど同じ場所です。

破損した金具サイズは「20-15」サイズなので、今回お客様宅へ訪問するにあたり用意して持ってきた金具で代替えができます。

破損金具と代替金具との違いは、金具の色と家具本体側に取付ける部分の形状です。金具の色は破損金具の「シルバー色」ではなく「こげ茶色」のみとなります。扉を閉めると金具の見える部分はほんの少しなので色が変わっても支障はないです。

次に家具本体側に取付ける部分の形状は、破損金具は取り付ける部分の伸びしろが長く十文字の形状をしています。後方に少し伸びている部分があります。

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10月 5, 2018 · Posted in 四代目のつぶやき  

11年ぶりに「税務調査に入られた」おっと、「税務調査をしてもらった」二日目です。台風21号の影響で1週間延期された二日目の調査が9月12日に安田屋家具店事務所にて行われた。

初日と同様、岐阜北税務署の税務調査官1名、顧問税理士1名、代表の四代目の3名が事務所に集まり、初日調査で疑問に感じた点の聞き取り調査が行われた後、初日と同様に三期分の会計帳簿類の調査が始まった。

チラッと見た四代目、請求書、納品書、会計帳簿にはアチコチに付箋が貼られていた。「これは??」と調査官が思った箇所なんだなぁーと感じた。

四代目は初日と同様に通常の仕事に戻るため事務所を出た。

調査終了までに2度ほど事務所に呼ばれて、付箋が貼られた箇所の質問を受ける四代目。全ての売上、お客様が頭に入っているので、調査官が疑問に思った箇所を記憶をたどりながら淡々と答えるのでした。ちょっと緊張した。

そして二日目の調査も午後4時に終了。
後は調査結果を待つのみです。
顧問税理士からは、特に問題はないと思いますと言われ、少々ホッとする四代目でした。

調査から2週間後、岐阜北税務署から封筒が届いた。

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10月 3, 2018 · Posted in 四代目のつぶやき  

顧問税理士から「9月4日・5日に税務調査をします」と岐阜北税務署から連絡があったので書類を準備しておいてくださいと連絡があった。

そして9月4日・5日の二日間、岐阜北税務署による国税に関する実地調査、いわゆる「税務調査」が安田屋家具店で行われた。前回は三代目「鉄郎」が代表時代の2007年(平成19年)、今から11年前に行われたのでした。その時はなんと24~25年ぶりの税務調査、そう二代目「甚助」が代表時代の1983年(昭和58年)に行われたのです。

一般的に「税務調査に入られた」と言われます。
特段やましいことをしていなくても感情的には「入られた」と思いますよね。でも国民の義務として税金を納めるのですから、やましいことをしていなければ税務署に「この事業所は正しく税金を納めている」とお墨付きをもらえる絶好の機会と考えれば「税務調査をしてもらった」と考えるのもいいのではないでしょうか。

「入られた」と「してもらった」ではずいぶん違いますね。

前回調査時には手書きで各帳簿類を作成していたのが原因で、ミスがあったり、見解の違いがあったりして調査に時間がかかってしまいました。帳簿類を税務署に持っていかれてから3週間ほど調査が続いた記憶があります。

そして最終的に100万円以上の追徴課税が発生してしまいました。当時の心境は「税務調査に入られた」→「必ずお土産を持っていかれる」→追徴課税という世間のウワサ通りだなぁーと初めて体験する四代目は思いました。そう調査に入られると必ずお土産を持っていかれると皆が言ってましたからね。

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10月 2, 2018 · Posted in テーブル修理  

先日「イサムノグチ」デザインのコーヒーテーブルに使用されている木製脚の修理に関してお伝えしましたが、K様より返信がありました。

K様より
早急かつ詳細なお見積りありがとうございました。専門家の方が見ても不思議な接合方法なのですね。

鬼目ナットにねじ込んであるボルト部分を回すと脚下部の六角の頭がともまわりするので,恐らく長いボルトが内部を貫通しているものと思われます。

ご提示頂いた修理見積金額は妥当なものと思われますし,ご提案頂いたジェネリック家具市場価格と併せて考慮した結果,
修理は諦めて買い替えの方向で検討したいと思います。

2万円前後の予算になりますが御社の製品で脚が折り畳み可能な円卓などはございますか?HPは拝見したのですが,見つけられませんでした。迅速・丁寧なご対応に感謝いたします。

安田屋家具店より返信
2万円程度の円形の丸テーブル・折れ脚タイプをお探ししてご提案させていただきます。

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