先日お預かりした両後脚が折れてしまった飛騨産業の「No.737 ピレネー」ベビーチェアーの修理が、予定よりも早く1か月程度で新品同様になって戻ってきた。今回は新しい後脚棒が必要なため、現在も同じベビーチェアーを作っている飛騨高山の飛騨産業の修理工場にて行った。

ものの無残な状態になっていたベビーチェアーが…、

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3月 31, 2025 · Posted in その他の家具修理  
    

お父様の頃から常連のお客様であるH様から、安田屋家具店で購入したキツツキマーク「飛騨産業」のベビーチェアーが破損したので修理して欲しいと連絡が入った。直ぐに駆け付けた四代目が目にしたのは、、、、、

ものの見事に両後脚がポキッと折れてしまった無残な姿のNo.737(ピレネー)ベビーチェアーであった。後脚が折れた個所はちょうど貫棒を差し込む穴があいている部分であり、弱い箇所と言えば弱い箇所なんですが、人為的に脚を折れと言われても、このように折るのはなかなか難しいことです。ひょんな偶然に偶然が重なってしまったのでしょう。

さらに前後の脚棒と接合している肘部分もほぼ全て外れてしまっています。

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3月 7, 2025 · Posted in その他の家具修理  
    

40年近く前に東京晴海国際見本市会場で開催された「東京国際家具見本市」に出品された飛騨・高山に工場がある「飛騨産業」の家具シリーズ、【プロヴィンシャル】シリーズ。飛騨の匠の技術と言いながら、家具の大量生産を行っていた当時、一人前の家具職人を育てるために、イギリスカントリーデザインを忠実に復刻する昔ながらの本物の家具を作る試みが行われたのが【プロヴィンシャル】シリーズです。

販売目的を主にしていなかったので、当時としてはとても高額な家具でした。

三代目「鉄郎」が、当時「東京国際家具見本市」で【プロヴィンシャル】シリーズを見て、その家具作りにほれ込み、安田屋家具店の展示商品として仕入れ、それから40年近くにわたって、今でも展示販売している家具です。

今回ご紹介するのは、30年ほど前に婚礼家具の一つとして購入いただきました「ラダーバックチェアー」の座面張替のお問い合わせです。

T様からのお問い合わせ
安田屋家具店にて、お嫁入りの時に購入ささて頂きました。30年近く使用させて頂いてますが、座り心地が素晴らしく、今もお気に入りです。椅子は2脚あります。 1脚は、座面の裏の網の状態は、それほど悪くありません。 2脚目は座面の裏の網も敗れてしまったので、裏から革を接着して直してしまったのですが、たるみが取れません。これからも大切にできればと思っています。2脚、それぞれのお見積をどうぞよろしくお願いいたします。

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6月 4, 2024 · Posted in 椅子張替え  
    

先日お預かりしたキツツキマークで有名な、といっても今の方は知らないかもしれないなぁー。

家具業界42年の四代目にとって、飛騨産業と言えばこの「キツツキマーク」なんですよね。生家が家具屋だった四代目は、幼少のころからこのマークを普通に見続けていました。

2024年にはロゴマークが「HIDA」と新しくなったので一抹の寂しさがありますが‥‥、

さてお預かりした飛騨産業「エドワード」食堂椅子の背面籐シート張替が終わりました。お預かりして10日後の仕上がりです。

張替前

張替後

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4月 29, 2024 · Posted in 椅子張替え  
    

現在、ほぼ見かけなくなった重厚なカントリーデザインの食堂椅子である、飛騨産業の「エドワード」。

1991年当時、33年前の価格が1脚56,500円(税抜)。2024年なら8万~10万円程度の価格になってますね。

今回この「エドワード」食堂椅子の背面籐シート材の張替修理を行いました。

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4月 27, 2024 · Posted in 椅子張替え  
    

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