自分自身の記録として書き込んでいます。

9月6日
今日も点滴を行うのみ。
白木耳鼻科ニックにて点滴。診察はしなかった。
30分ほどで点滴が終わり帰宅。
朝・昼・晩の食後に処方された薬を飲み続ける。

★点滴液

  • ソルデム3A輸液 200ml・・・1袋
  • ATP注20㎎「イセイ」・・・4管
  • 重ソー注7%「トーワ」20ml・・・2管
  • ビーカップ静注50㎎」20ml・・・1管
  • ハイミタン注30・・・・1管
  • 注射用アルテージ20・・・・2管

★費用

  • 再診料700円
  • 注射費2,060円
  • 処置費350円の合計3,110円の3割負担・・・930円
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10月 15, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

自分自身の記録として書き込んでいます。

9月7日
白木耳鼻科クリニックに行く。
今日は初めに点滴。その後聴覚検査。そして診察。
白木直也君が今回も診てくれた。

聴覚検査の結果、ほとんど変化はなかった。
検査表を見せて、よくある【突発性難聴】と比べると、人の会話レベルの音域のみが極端に数値が下がっているあまり例がないタイプと説明があった。いろいろな原因を疑ってみる必要があるので、一度MRI撮影で診てもらおうとなり、村上記念病院「脳神経外科 A教授」への紹介状を書いてもらい、予約を取ってもらった。

今回の【突発性難聴】は、50年生きてきた四代目が生まれて初めて経験することばかりが続きます。テレビでは見たことはあるものの、実際にMRI撮影するなんて思いもよらなかったことです。初体験に緊張します。
よく考えてみれば、30代半ばから今まで約15年前後、医者に通ったことはなかったし、生まれてこのかた病院というところに行ったことがないのです。風邪をひいたりした時は町のかかりつけ医院でしたからねぇ。

★点滴液

  • ソルデム3A輸液 200ml・・・1袋
  • ATP注20㎎「イセイ」・・・・・・・4管
  • 重ソー注7%「トーワ」20ml・・・2管
  • ビーカップ静注50㎎」20ml・・・1管
  • ハイミタン注30・・・・・・・・・・・・・1管
  • 注射用アルテージ20・・・・・・・・2管

★ 今回処方された薬剤は4日分

  • プレドニン錠5mg・・2錠
  • セルベックスカプセル50mg・・・1C
  • (後発医薬品)
  • アデホスコーワ顆粒10%・・・3g
  • メコバマイド錠500ug 0.5㎎・・・3錠
  • カルナクリン錠50・・・3錠

★費用

  • 再診料700円
  • 医学管理費2,500円
  • 検査費3,500円
  • 投薬費680円
  • 注射費2,060円
  • 処置費600円の合計10,040円の3割負担・・・3,010円
  • 調剤技術料1,120円
  • 薬学管理料450円
  • 薬剤料800円の合計2,370円の3割負担・・・740円

医学管理費は紹介状なのかなぁー。
しかし病気というのは、金食い虫ですね。
日本の医療費が膨大に膨れ上がる理由を垣間見た気がします。

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10月 16, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

四代目の難病が発見され、なんとも落ち着かない日々が続いていたため「美殿町秋祭 キモノマーケット」の続きがご報告できず、やっと今日パソコンの前で作業を開始しました。

10月2日(土)に開催された「美殿町秋祭 キモノマーケット」会場の様子を続けます。安田屋家具店前付近でご報告が終わっていましたので、じゃがいもドーナッツ「ぱたーた」さん付近から当日の様子をご覧いただきましょう。

この付近には「うまいもの屋台」として、玉セン、おこわなどの地元屋台が並びます。

アンティーク着物ブースの一つが賑わっています。
デーパートの商品実演販売のように、店主の言葉に耳を傾け、広げられたアンティーク着物を食い入るように見つめています。一番活気のあったブースでした。

 ⇒ 続きを読む

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10月 17, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

「美殿町秋祭 キモノマーケット」会場のご報告。
薄皮たい焼きの福丸から先をご報告します。

 ⇒ 続きを読む

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10月 18, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

自分自身の記録として書き込んでいます。

9月10日
岐阜市のM記念病院へMRI撮影診断に行く。
生まれて初めて大きな病院へ診察に行く。少し緊張気味。
脳神経外科 A教授の診療室に入る。
突然右耳が聞こえ難くなり突発性難聴という状況を説明する。
その後、MRI撮影室に行き順番を待つ。

下着姿になり、検査着に着替えて撮影室に入る。
入る前に耳栓をもらう。両耳に耳栓を入れる。
撮影時に大きな音がするそうです。

撮影室はひろーい部屋の中央に機器が置いてあった。
SF映画みたいです。

検査着に着替えて、MRI装置のベッドに仰向けに寝ます。このベッドは電磁波を発生させるガントリーと呼ばれる大きな円筒状の穴にスライドします。ガントリーは少し長いトンネル状で、そこに入ると、工事現場のような音が耳元で連続して聞こえます。寝台の上に乗って頭にカバーがセットされ、部屋の扉が閉められました。
徐々に寝台が機器の中に入っていきます。

しばらくするとガァガァガガーーと大きな音が出て、撮影がスタートしました。
音が止むと寝台がほんの少しづつ動いた後、トントントント、ガァガァガガーーと大きな音が出て撮影しているようです。この繰り返しを数回、およそ30分ほどで撮影が終了しました。

その後再び脳神経外科に戻り、A教授の診断です。
壁面には先程撮影した断層写真がズラズラッと写っていました。
A教授の顔を見ると、少々険しい顔つき・・・・。

えっえっーーーー!!!

A教授「ここに白い影がありますね。右耳の部分です。聴神経腫瘍です」

えっえっえーーーー!!!!  グワァーーーン!!!!

しゅ、しゅ、腫瘍~~~!!!

「方法は手術か、ガンマーナイフですね」

「腫瘍を取り除いたら元のように聞こえるようになるんですか」
「無理ですね」
「えっ、取り除いても聞こえるようにならないんですか・・・・」
「そうですね」

しばし沈黙・・・・・・・・・・・・・。

「来週、造影剤を入れてもう一度MRIを撮り、より詳しく見ましょう」

ということになり、またもや生まれて初めての体験をすることとなったのでした。

★今回のM記念病院での費用は、

  • 初診料(紹介状有り)・・・・・2,700円
  • 診療情報提供料・・・・・・・・2,500円
  • 画像診断管理加算・・・・・1,800円 コンピューター断層診断
  • コンピューター断層診断・・4,500円
  • 画像記録用フィルム(半切)7枚・・・15,320円の26,820円の3割負担・・・8,050円

画像記録用フィルムは結構高額なんですね。

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10月 19, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

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