昨日の続きです。
「美殿町 DE ハロウィーン」会場である美殿町通りは・・・・・・、
すっごい人です。
魔女やおばけ、天使、かぼちゃ、スパイダーマン、バズ・トライヤー、ミッキー、ミニーなどなど、それはそれはとってもかわいい子供達がどっと押し寄せてきました。お菓子を配布している場所の目印である店頭に飾った「かぼちゃ提灯」を見つけては、その店内に入っていきます。あっちのお店でも、こっちのお店でも・・・・。普段の土曜日と違って、とっても活気があり賑わっている美殿町通りです。
続きは(read more) をクリックしてね
この記事の続きを読む »
お店に入ると仮装した子供達は「トリック・オア・トリート」と合言葉をちゃんと言ってくれてます。
その言葉を聞いた店主は、みんな笑顔でお菓子を一個一個渡しています。
仮装した子供を見ると、普段はいかめしい顔の店主さんも、みんな自然と笑顔になっています。
笑顔っていいもんですね。
大人だって負けていません。
こんな人もいました。カボチャマンです。
とっても目立っていました。この人に今年の仮装ナンバーワンにしようかと思いましたが・・・・・、
このあと、びっくらしてたまげてしまう仮装の人が来てしまいました。
本当にすっごい仮装でした。もちろん大人ですが・・・・。
その仮装は、明日お知らせします。
子供も大人もこの日のために手作りで仮装衣装を作ったり名古屋まで出かけて購入したりしたそうです。年々仮装をすることに対して気合が入っていっています。岐阜新聞さんと中日新聞さんの取材がありました。
いやぁーー、やっぱり商店街は人、人、人、人がいっぱいいるといいもんですね。活気が違います。人が多く歩いていると店主は皆笑顔になります。笑顔があふれると楽しい街になって行きます。とってもいい循環です。毎日がこうであるともっといいんですが・・・・。
そうなるように携わる人が少なく、淡々四代目一人で作業を今後もしていくとしても、この笑顔あふれる街にするため、四代目たった一人の力でもがんばろうと思う四代目でした。でも心の奥底には、殿町のように熱き思いを持って一緒に携わってくれる人が美殿町でもいてくれれば言いと思っています。美殿町の若手(といっても世間一般からするとすでに40歳過ぎのおっちゃんばかりですが・・・・)の店主達が一日も早く、誰かがやってくれると言う他人事的な傍観者としてではなく、わが身のこととして捉え、目覚めてくれることを願うばかりです。おっと、愚痴っちゃぁー、いけねぇな。
あぁーーーー、もう一人四代目が欲しい。
もう一人、たった一人でいいから、四代目がもう一人いたら鬼に金棒なんですが・・・・。
そんな人美殿町にいないもんねぇーー、情けないネェーー。
« 元に戻る