自分自身の記録として書き込んでいます。

9月25日
岐阜市のM記念病院へ聴音検査表を持って脳神経外科 K教授の診療室に入る。
少し緊張気味。

聴音検査表を見て「ほとんど聞こえてないですね」と一言。
右耳が聞こえ難くなってから、左耳が補っていたり、骨伝道で音を聞いていたりしてるんだと思うのですが、あまり右耳が聞こえないという感覚が少なくなっています。とはいうものの常に「シューー」という音は右耳でしていますし、右側で話している会話が数メートル後で話しているようで、会話の内容がわかりづらいと言うのは続いているのですが・・・。
もう一度外科手術について聞いてみると、手術時間は約5時間前後、手術後1週間程度で退院でしょうとのことでした。さらに腫瘍が発生した神経を1本切りますが、特段問題はありません。との説明でした。

頭蓋骨に穴あけて1週間で退院????、
神経1本切って問題ないのかなぁーー????

考えてみれば「聴神経腫瘍」のことについてまったく知識がなく、不安がめぐります。そこでK教授には「よく考えて結論を出しますが、いろいろな専門医にも見てもらいたいと嫁が言っておりますので、後日紹介状をお願いします」とお伝えした。今日までネット検索で調べまくった結果、今のところ東京中野にある「東京警察病院」の聴神経腫瘍専門医「河野道宏」先生に見ていただこうと決めていたので、河野先生当ての紹介状を書いていただき、MRI写真データーと一緒に後日取りに来ることにした。

★今回のM記念病院での費用は、

  • 外来診察料・・・・・・・・・・・・・・700円の3割負担・・・210円

次は、東京警察病院に予約して、「河野道宏」先生に診てもらい、最終判断をしようと考えています。どうなりますことやら。迷うよなぁーーー。だって初めて体にメスを入れるのですから・・・、それも頭蓋骨に穴開けるっていうことですから、どうしようかなぁーー。不安な毎日が続きます。

この記事の内容が役に立ったら共有してね!
11月 7, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

Verified by MonsterInsights