海鮮の海老とイカが出された後は・・・・、いよいよメインディッシュです。
今日の「飛騨牛」がでてきました。

飛騨牛の【 ロース 】【 ヒレ 】【 サーロイン 】の各部位です。
それと大量の牛脂が付いています。

みなの期待は膨らむばかりです。
ここで「美友会」を36年前に主催したおふとんのお店すずきやの鈴木さんから「お祝いのワインを」ということで、松屋のソムリエが登場です。

全員に赤ワインが注がれました。

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7月 5, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

高級ステーキ店「松屋」からの実況です。
鉄板にのせられた牛脂は、これでもかというほど大量のにんにくが投入され一緒に炒められます。炒められた牛脂とにんにくは各旦那衆の皿に盛られました。いやぁーー、とっても美味でした。

そしていよいよ待ちに待った「飛騨牛」が各旦那衆の皿に盛られました。
まずは「ロース」からです。
次に「ヒレ」が盛られました。
最後に「サーロイン」が盛られました。

飛騨牛の各部位の食感・味の違いを存分に堪能した旦那11人衆。
それぞれ満面の笑顔です。

左から「永田歯科」院長、「中嶋祥雲堂」店主、「おきなや総本舗」店主、「おふとんのお店すずきや」副店主、「小川屋本舗」店主の面々です。。隣の席は・・・・、

左から「甘泉堂」工場長、「おふとんのお店すずきや」店主、「花倶楽部オザキ」店主、「美殿屋漬物店」店主の面々です。全員ホッとしている時に、鉄板では意外な品物がのせられました。えっーーーー!!!

それはなんと【 アイスクリーム 】です。えっ、アイスクリームを炒めるって????
溶けちゃうじゃん????
そんな旦那衆の疑問を意に介せず、シェフはささっとアイスクリームを炒め???? (温め????)、フルーツが盛られたデザート皿にこの温められた???? アイスクリームをのせたのであります。いやぁーこれもまた美味でした。アイスクリームを温めた効果は良くわかりませんでしたが、カッチカッチに凍っているよりも食べやすかったのではないでしょうか。最後のコーヒーを飲みながら、旦那衆全員余韻にひたっておりました。四代目もこれで岐阜市内の三大高級店「花ざくろ」「松屋」「潜龍」を全て制覇したことになりますかね。でも三大高級店以外にまだまだ知らない、行ったことのない名店もあるんでしょうね。

今回の費用は、おふとんのお店すずきやの鈴木店主の知り合いということもあり普段はもっと高いのではないかと思いますが、お値打ちにしていただき一人1万円コースにしていただきました。飲み代を入れて合計一人1万4千円でお釣りが少し出ました。ありがたや、ありがたや。年に一度の「美友会」豪遊。
次回は来年6月の予定です。
それまで1年間がんばりましょう。

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7月 6, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

数ある日本国内の家具工場の中で、高松に工場がある「モリシゲ」と安田屋家具店はずいぶん古くから取引をしている工場の一つです。昔の「森繁」営業車は、屋根が山吹色の塗装、ボディー部分は四国・高松と「森繁」カラーであるオリーブの緑色とかなり奇抜で、よく目立っていました。四代目も子供時代によく見たものです。四国・高松で毎年開催されていた展示会にも数回家族旅行を兼ねて連れて行ってもらいました。また四代目が大学卒業後の家具修行先を当時の「森繁」営業部を取り仕切っていた高橋常務の推薦で、横浜は関内、伊勢崎町にあった双葉家具を紹介され、数年にわたり家具修行に行ったのです。このときの修行経験が、今日安田屋家具店四代目の基礎となっています。

残念ながら横浜、関内、伊勢崎町に立地していた双葉家具はすでになくなっています。当時ご一緒させていただいた宮道公子さん、相馬さん、金子さん、井上さん、長尾さん、沢井さん、金子(敏)さん、宍倉さん、木村さん、岡野さん、福岡さん、甲斐根さん、林さん、北村さん、岩崎さん、東急ハンズに転職した江口さん、うーん、25年経過すると全員の名前が思い出さない・・・・。思い出したときに書き加えていくことにしよう。
それにしてもみんな元気かなぁー。

思い出話はこの位にして、本題に戻ります。

この安田屋家具店と古い取引先である「モリシゲ」のK担当者さんが、いつも出張時に訪問してくれる定時訪問時の商談後、なにやら慌しく頻繁にどこかと電話連絡していました。それも少々困ったような雰囲気でした。どうしたのかと尋ねてみると、数週間前にY店が現品販売した革張りソファーの座面が、購入後すぐに柔らかくなった用に感じるというお客様からの問い合わせに対することでした。Y店からの連絡を受け座面の症状を確認したところ特に問題はなかったのですが、お客様がご納得いただけるように商品を一度高松の工場に送り返して処置するため、今日商品を引き取りに行く約束で、K担当者一人では搬出できないためY店の担当者とお客様宅で落ち合う時間の段取りをしていた電話でした。

Y店がちょうど「閉店セール」をしているため、Y店の担当者さんがすぐに外出できないとのことで、お客様との約束時間が迫りつつある中、どうしていいのかホトホト困り果てている様子が手に取るようにわかりました。そこで長い付き合いでもあり、「商売は持ちつ持たれつ」「困った時はお互い様」の考えを持つ安田屋家具店として、Y店の担当者に替わって四代目が同行しましょうと申し出て、無事商品を引き取ってきました。

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7月 8, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

これがまさしく「THE 床屋」というお店です。
四代目が数年前から行き始めた床屋さん、散髪屋さんをご紹介します。

理容院とか、ハイカラな名前で呼ぶのが流行の最近ですが、やっぱり昭和生まれなら、「とこや」または「さんぱつや」と言っちゃいますね。この「つつみ」は、まさに「床屋さん」「散髪屋さん」と呼ぶのに相応しいお店です。

木の引き戸に、木造建築の日本家屋。
祖母とお孫さんと二人でやっておられます。
今回はご紹介できませんでしたが、店内はまさに昭和時代にタイムスリップしたかのようなインテリア。ゆったりまったりとした時間が静かに流れています。個人的には昭和歌謡曲のBGMが流れているとさらにいいんですけど・・・・。

男性客
カットのみ 1,500円(税込)
顔剃りのみ  500円(税込)
洗髪のみ   500円(税込) と価格は超リーズナブル。

四代目はいつもカットのみでお願いしています。
カットのみの場合、所要時間約20分程度です。この20分が癒しの時間となります。

ぜひ岐阜に来られたらこの「THE 床屋」 【 つつみ 】で散髪されるのをお勧めします。
最初に入る時、ちょっと勇気がいるかもしれませんが、木戸をガラガラと開ければきっとお気に入りのお店となるはずです。

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7月 16, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

ふるぅーーぃ、写真が出てきました。
昭和30年代前半の写真です。
写真には、昭和30年代前半の安田屋家具店「北店」が写っています。

自動車の中から写したようです。ハンドルらしきものが写っています。

写真左側が「安田屋家具店 北店」です。
店前に荷物の梱包を解いている当時のスタッフが写っています。
一番左端に移っているのが、多分当時の二代目社長「鷲見甚助」だと思います。

右端には手前から「中嶋祥雲堂」「美殿屋」「甘泉堂総本舗」の現在と同じ並び順で建物が写っています。
そしてほぼ同じアングルから現在の風景を写してみると、

当時と同じように荷物の開梱作業を行う四代目「鷲見浩一」
セルフタイマーで撮影してみました。
カラーで見てみると・・・、

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7月 19, 2010 · Posted in 四代目のつぶやき  
    

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