飛騨・高山の工場にて生産されたダイニングチェアーです。
全てタモ材仕上げと、座面・背もたれ一部にブラックウォールナット材を使用した2タイプあります。今回は全てタモ無垢材にて製作されたダイニングチェアーをご紹介します。

サイズは横幅480、奥行590、総高890、座高410㎜です。
ダイニングテーブルの高さが680~700㎜にピッタリあう座高のダイニングチェアーです。さらに板座のダイニングチェアーは重量があるタイプが多いのですが、この椅子は見た目重そうに思いますが、持ってみると意外や意外、軽いんです。重さはたった5キログラムと、とっても軽いんです。

正面

側面

後面

真上から

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10月 21, 2010 · Posted in 商品紹介, ダイニングルーム  
    

またひとつ家具問屋さんの倉庫がなくなります。問屋さんそのものは営業を続けていくのですが、家具流通の変化とともに倉庫が今までのように必要となくなり、その一つを閉鎖するのです。そして今日、その倉庫に保管してあった委託商品を引き取ってきて、その一時保管場所として安田屋家具店に相談がありました。「保管している間に【 わけあり商品 】として販売してもいいのであれば」ということをご了承頂きましたので、トラック満載の商品が届きました。

四国、高松に工場がある【 モリシゲ 】の商品です。
日本国内の数ある家具工場の中で、デザイン、品質ともにNo.1の工場です。
もともとは漆製品の工場から発祥し、現在ではリビング・ダイニングなどの洋家具を製作しています。【 森繁 】の漢字表示のころから 長年【 モリシゲ 】と取引がある安田屋家具店として、何が素晴らしいのかご説明いたします。

まずは品質。外観からは見えない裏の材料まで、外観から見える表と同じ材料を使用しています。だから木材の狂いも少なく、耐久性が格段にあります。そして塗装。もともと漆塗りの工場だけあって、塗装工程は他の工場の工程回数よりも格段に被いのです。塗装膜が厚く、きめ細かな塗装表面。そして耐久性もバツグンです。さらになんといってもデザインです。オーソドックスではあるけれども、和と洋をミックスした独特のデザインは、日本国内はもとより海外の工場にもない【 モリシゲ 】独自のデザインです。そしてよく家具を購入される時「飽きのこないデザインを選ぶ事」と言われますが、「飽きのこないデザイン」とは・・・・???

それは陳腐化しないデザイン。
つまりご購入後何十年とたっても、古臭くならないデザインのことです。

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10月 24, 2010 · Posted in 商品紹介  
    

デンマークのデザイナー「ナナ・ディッツェル」女史の作品である【 ハンギングチェアー 】が、月9テレビドラマ「月の恋人」の影響により、かつてないほどの人気商品となっています。この【 ハンギングチェアー 】は1957年の作品で、53年が経過しているのに陳腐化していないデザインです。21世紀である現在も何の遜色なく使用できる家具です。いいものはちがうなぁー。

安田屋家具店でも【 ハンギングチェアー 】を展示してから、かなりの反響を得ています。月9ドラマ「月の恋人」が終わったというのに、今だにご注文を頂いており、製作が追いつかず、現在12月初旬の入荷待ち状態です。

この【 ハンギングチェアー 】は以前、日本国内の新潟の工場で製作していました。その後、籐材の原産国であるインドネシアの籐製作工場を指導し、日本の籐職人の手仕事と比べて全く遜色のない、いやそれ以上の緻密な美しい商品を製作できるよう育て上げました。インドネシアに数ある籐製作工場の中でもNo.1の工場となり、もっぱらヨーロッパへの輸出品を手がけています。

そして【 ハンギングチェアー 】も現在は、このインドネシアの工場にて製作しています。

今回、東京出張時に【 ハンギングチェアー 】のショールームに行ってきました。場所は、代官山にある「マレーシア大使館」ななめ前です。

幻想的なマレーシア大使館

高級住宅街である「代官山」のビルの地下1階にそのショールームはひっそりとあります。このショールーム近くには、キムタクやもっくんのご自宅があるそうで、このショールームにもたびたび立ち寄られているとのことです。

玄関マットです

玄関を入るとすぐに・・・・・、

ナチュラル、ブラック色の【 ハンギングチェアー 】がお出迎えです。

早速、四代目も座ってみました。
宙にフワフワと浮いている、不思議な浮遊感を感じる座り心地です。
とっても癒されます。

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昨日の続きですが、【 ハンギングチェアー 】のショールームに立ち寄って、ショールームの小泉さんからいろいろお話をお聞きして楽しい時間と、素敵な家具を見させていただきました。その中でも特に気になったのがこれです。

写真右に写っている奇妙な形の物体です。
ベンチ椅子なんでしょうか ???

小泉さんに尋ねると・・・、
「ベンチ椅子です。先日、近くにご自宅のあるもっくんが来られて、このベンチ椅子をご覧になられとても気に入って頂きました。ご購入いただきました」とのことでした。

価格は・・・、しまった、価格を確認するのを忘れてしまいました。

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11月 9, 2010 · Posted in 商品紹介, リビングルーム, ラタン  
    

デザイン・製作されてから53年が経過した【 ハンギングチェアー 】のショールームにて、癒しの座り心地を体感した四代目は・・・・、

その他のリクライニングチェアーにも座ってみたのでした。

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11月 10, 2010 · Posted in リビングルーム, ラタン  
    

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