先日ご紹介したスライド丁番が使用されている両開き扉が、中央部分で扉と扉がぶつかり閉まらなくなったとのご相談を受けて、お客様宅に向かった四代目でした。到着して直ぐに確認すると、、、、

左扉が中央に寄りすぎていて、右扉にぶつかり、扉が完全に閉まらない状態になっていた。よくある症状と考え、すぐにスライド丁番の調整を行うのでした。この時の安易な判断が、四代目を惑わすことになってしまうとは‥‥。

この扉の内部は、歯科医院の器具を収納するだけでなく、滅菌する場所にもなっています。収納棚上部に滅菌灯のスイッチがあり、左右の扉がきちんとしまった状態になると滅菌灯が点灯するようになっています。

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4月 3, 2022 · Posted in 家具金物(扉用アングル丁番etc)  
    

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