入院3日目の朝は、昨日と同じ朝6時に体温と血圧を測りに看護師さんがやって来て目覚めた。

検査後はしばらくうたた寝。8時になると朝ごはんが配られた。今日のメニューは、食パン2枚にハチミツ、キャベツ・キュウリ・ハムの野菜サラダ、トマト・玉ねぎ・白菜のコンソメ野菜スープ、牛乳でした。

食べ終わるりしばらくして、味覚と脳波検査に行きました。味覚検査は、舌に電極を当て刺激を与えて味覚の有無や強弱を検査するものでした。

アッカンべーみたいに舌をベロ〜ンと出して、舌表面のあちこちに金属棒を当てられます。多分電流を流して刺激を与えるんだと思いますが、刺激が与えられた瞬間、すっぱいような鉄を舐めたような味がします。その味がした瞬間に手に持たされたボタンを押します。

味覚検査後は、脳波検査でした。頭に電極を付けて測定します。手首に取付た電極から電流が流れると親指・人差し指がピクピクと痙攣している中で検査します。右手・左手と片側づつ行います。

次は、聴神経を検査するためにヘッドフォンをします。リラックスするために部屋の電気は消され真っ暗になりました。片耳づつカチカチカチカチという音が響きます。約30分位検査が続きました。

検査が終わり、午後1時30分からの悩血管造影カテーテル検査まで待機です。

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1月 14, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

待機中の病室から一人退院されていきました。そして新しい人が入ってきました。

入院説明をしている看護師さんとの会話を聞いていると、この方も四代目と同じように悩血管造影カテーテル検査をされるようです。午後3時30分からの検査らしいので、四代目の後にされるのでしょう。

さらにこの方もどうやら聴神経腫瘍のようです。5年前に片耳が聞こえ難くなったが突発性難聴と診断され薬を飲んでいたら改善されたようで5年間放置されていたそうです。今回再び聞こえ難くなったので前回とたまたま違う医師に診てまらったら「MRIを一度撮ってみましょう」ということで撮影したら聴神経腫瘍が見つかったとのことです。そして四代目と同様に東京警察病院の河野道宏先生を頼って来られたようです。

カテーテル検査の説明時では、以前心臓カテーテル検査をしたことがあり、同じ場所からの挿入なのですでに経験済みとのことで痛さなんかも知ってるので不安はまったくないよな感じでした。さらに以前の心臓カテーテルの時は8時間かかったそうなので、今回の2時間の検査はどうってことはないんだろうな。うらやましい〜〜。

そうこえしているうちに、経験まであと2時間。昼ご飯は無しだし、水分も飲めないし、不安満載の2時間をただベッドの上で過ごす四代目です。

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1月 14, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

 優雅で伝統的なヨーロッパ家具の流れをくむ、エレガントなデザインのプラズマ対応テレビ台です。無機質なプラズマテレビを置いても、リビングルームの雰囲気を優雅なクラッシック調のお部屋に演出するテレビ台です。

 安田屋家具店1階のショーウィンドウ側に展示してみました。
 写真のテレビは50型をイメージしたイミテーションテレビです。

 余談ですが、このテレビを見た次女は「お父さん、プラズマテレビ買ったの」と喜んでおりました (^○^) 展示用のダミーなんですが・・・・・。

 横幅は1200、奥行450mりますので、42型から最大50型前後のプラズマテレビを設置することができます。天板耐荷重は80㎏です。左右に2杯づつ引出しが付いています。引出下段はフルオープン式のスライドレールを使用しています。DVD収納しやすいように中央に仕切り板が付いています。目一杯DVDを収納してもスライドレールなので簡単に開け閉めできます。
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 下段引出の内寸法は、幅210、奥行163、深さ145㎜です。

 上段の引出は小物収納に便利です。
 上段の引出内寸法は、幅237、奥行333、深さ80㎜です。

 中央部のDVDプレーヤーなどの機器を収納する部分は、前方に扉が開くフラップ扉です。もちろんガラス扉なので扉を閉めたままリモコン操作は可能です。

 棚板が1枚付いています。写真のように中央に棚板を設置した場合、上段は幅503、奥行355、高さ116㎜。下段は幅503、奥行355、高さ124㎜です。中央部を起点にして上下に一段づつ棚板位置を変えられるように棚ダボ穴が付いています。もちろん棚板は取外し可能です。

 天板背板側には、テレビ、DVD機器などの配線コードが取付けやすいように配線コード欠き込みが施してあります。

 また本体の裏側、背面側の下に、邪魔な配線コードを収納できるBOXが付いています。天板後方の欠き込み穴からこのコード収納用のBOXまで貫通していますので、電源・アンテナ・AVコードなどの配線コードを束ねて収納することができます。一般的なテレビ台の裏側はいろいろな配線コードがごちゃごちゃしていますが、このテレビ台ならじゃまな配線コード類がすっきりとまとまります。また配線コードがまとまることによってテレビ台が壁面にピッタリとくっつけて設置できるんです。

 DVD機器を収納する中央部の背板はプラスネジを取外すことによって取外すことができます。背板を取外すとDVD機器類後部の配線接続部分が露出しますので、接続作業が簡単にできます。接続後は取外した背板を取り付け直せばテレビ台後方もすっきりとします。

 優美な曲線を描くフロントラインと装飾的な引手や象嵌、格調高い存在感が魅力です。

 象嵌(ゾウガン)とは、熟練した職人の技を要し、木材の表面を掘り込み、色の異なる飾り木を埋め込んで一つの模様を表現した技法です。

 引出の取手金具です。タッセル調のデザインでとってもおしゃれです。

 DVD機器収納部のフラップ扉のつまみ金具です。

 製作しているのは早くからインドネシアに自社工場を持ちアメリカ・ヨーロッパ向けの輸出家具を製作していた静岡の【東海家具工業】のインドネシア工場です。静岡の家具作りの技術を現地の職人に指導してきた技が随所に見られる家具です。

■商品サイズ :横幅1200×奥行450×高さ480㎜
■主材    :天然木マホガニ突板合板
■塗装    :ウレタン塗装
■生産国   :インドネシア
■天板耐荷重 :80kg
■【引出し上内寸】横幅237×奥行333×高さ80㎜
■【引出し下内寸】横幅210×奥行333×高さ145㎜
■【中央収納部】 横幅503×奥行355×高さ255㎜
■3㎜厚ガラス使用

■ 通常価格 91,665円を税込価格<font color=”red”>ズバリ</font><font size=”4″ color=”red”><b>69,600円!!</font></b><br />
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1月 14, 2011 · Posted in リビングルーム  
    

1時30分から始まった悩血管造影検査から3時10分に病室に戻ってきた。

1時20分、ベッドの上でシャツ・パンツの下着を含めて衣類は全て脱ぎ、T字帯(いわゆるガーゼでできたフンドシですね)をしめ、看護師さんが持ってきてくれた検査着に着替えた後、看護師さんと一緒に1階の検査室に移動。

一歩検査室に入ると、そこはまるで手術室のようでした。6台程のモニターや撮影機械がある部屋の中央に設置された高さ80センチほどの少々幅の狭いベッドに仰向けで寝るようにと指示され、ステップ二段登って寝ました。

右腕には5分毎に自動で血圧を測る血圧計が巻かれ、左手人差し指には計測機器がはめられました。そして担当医師が現れ、左腕に鎮静剤の点滴の針を刺したのですが、何が悪かったのかわかりませんが、「おかしいな、入らないな、すみませんね」と3回針を刺し直されてしまいました。

次にカテーテルを入れる右足付け根に8ヶ所程麻酔注射がされました。事前調査では、この注射かなり痛いと体験者のブログにあったのですが、それほどでめなく普通の注射とかわりありませんでした。むしろ点滴の針刺した場所の方が少し痛みを感じ続けていました。

そうこうしてるうちに、担当医師から「今からカテーテルを入れていきます」と言われました。5分位したら「はい、今入れ終わりました」と言われたのですが、痛みはおろか何も感じませんでした。さすが担当医師さんです。とっても上手で無痛でした。
カテーテルが入ったら目を閉じて頭を動かしてはいけないと説明を受けました。

造影剤を入れますと言われると昨日のCT検査時と同様に身体の内側がジワーと温かくなりました。特に頭部を撮影する時は、「右からいきます」といわれた後、瞼の裏にまず右から左に橙色の光りの線が何本か流れ去った後に頭の中がジワーと温かくなる不思議な体験でした。反対側の場合はこの反対の現象が起こりました。

約2時間程の検査が終わると看護師が病室のベッドを運び入れてきました。検査室のベッドから病室のベッドに移す時は、四代目は動いてはいけないので、6人がかりでシーツごと四代目を持ち上げ移してくれました。その中の一人に担当医師も加わっていました。ありがとうございました!

病室のベッドに寝かされたみ四代目は、病室までベッドごと看護師さんに押されて移動していただきました。まるでテレビドラマのようです。さしずめ四代目がよく見ていた「ER」のようで、ちょっと感動です。

病室にもどされ2時間毎に傷口をチェックして、出血がなければあるけるようです。7時頃には夕食が食べられ、トイレにも歩いて行くことができるようです。

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1月 14, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

一回目のチェックは、出血範囲は広がっていないので、ベッド角度を30度まで上げていいとなった。

麻酔が切れてきたのかカテーテルをいれた付近に違和感をかんじる。痛いというほどのものではないが、チクチクする感じがする。

最終チェックまであと20分。もうすぐ夕食ダァーッ!

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1月 14, 2011 · Posted in 四代目のつぶやき, 聴神経腫瘍闘病記  
    

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